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いろんなリスクを抱えながらも好調を保つ米国経済で心配なのは、製造業を中心とする企業部門の弱さが家計部門に波及することですが、企業の採用意欲はそれほど衰えていないように感じます。就業者の伸びが鈍化したのは多少気にならないでもないですが、大統領選を控えて政府も政府も頑張るでしょうから、この程度なら悲観的になる必要はないのかな・・・ (@ @;ウーン
平均時給の伸びも市場予想を下回り、ややネガティブな結果となったため、やや米金利低下ドル安となりましたが、反応は限定的のようです。
期待が高かったこともあり、ダウ平均は3日ぶりの下落。
それでも、朝方は一時2万9000ドル台をつけ、取引時間中の最高値を2日連続で更新するなど、地合いは強い…強すぎる感じもします。

まぁ、「相場は不安の坂を駆け上がる」と言う通り、こんな風に感じている間に3万ドルをつけてしまうのかもしれません。
先月の雇用統計は14.5万人増と予想の16万人を下回りました。
前回11月の雇用統計は市場予想の18万人を大きく上回り、26.6万人増でした。
【米国の就業者数 26万人余の増加 予想を大きく上回る】
https://newspicks.com/news/4443215

ちなみに、今週水曜日に出されたADP雇用統計データは、予想+16.0万人に対して、20.2万人と好調だったため雇用統計も期待されていましたが、厳しい結果となりました。
【米ADP民間雇用、12月は20.2万人増 8カ月ぶり高水準】
https://jp.reuters.com/article/adp-job-data-idJPKBN1Z726G

失業率は低水準を維持。平均時給は2.9%増加で、こちらも市場予測を下回りました。
【Job market ends 2019 with disappointing 145,000 growth in payrolls】
https://cnb.cx/35EHzqx
事前予想より下触れたとはいえ、雇用環境が堅調に改善していることには変わりありません。余剰労働力が少なくなり、賃金に上昇圧力がかかりやすくなっていることを考えれば、むしろこの程度の雇用増の方が景気回復の持続力を高めると思います。
米国の雇用は堅調を維持。失業率は低位安定。
平均時給28.32ドル、前年同月比+2.9%。就業者数と賃金はやや鈍化しているが、現時点でこれをもって曲がり角に差し掛かったとみなすほどではない。
製造業を中心とする企業部門の弱さの原因は端的にドル高による価格競争力の低下によるもの。この辺りを考えると、またいつトランプ大統領がツイッターでドル安誘導の発言をしてもおかしくありません。今年は大統領選挙もありますし。
こっちも二階微分を気にしてる。