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また、起業家を大統領補佐官にする取り組みを見ていても国をあげて更なるリープフロッグを目指していることがわかります。
首都移転も決めるなど、最近の柔軟な取り組みは目を見張るものがあります。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49530670W9A900C1FFN000?s=0
https://thebridge.jp/2019/11/indonesia-names-2-startup-founders-as-presidential-special-staffs-following-gojek-ceos-appointment-20191121?utm_source=FeedBurner-Sd+Japan%28Japanese-New%29&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+SdJapan+%28The+Bridge+%28Japanese%29%29
①Go-jek:配車アプリからスーパーアプリを目指す、Tencentが出資でソフトバンクG出資のGrabと競争)
②Tokopedia:EC最大手、ソフトバンクG出資済み
③Traveloka:旅行サイト、ExpediaやJDなどが出資
④Bukalapak:ECサイト2位だがC2C・O2Oなども手掛ける。GIC(シンガポールのSWF)やSTRIVE(旧Gree Ventures)、アークファン、Antなどが投資
⑤OVO:デジタルウォレット
https://newspicks.com/news/4246969
アリババはアジアやアフリカへの投資を積極的におこなっています。特にスマートシティではアリクラウドをベースにしたサービスを展開中。実業とともに投資するところはソフトバンクGとちがうところです。
「どちらからいらっしゃいましたか?」と海外ゲストに尋ねると、インドネシアからというお客様が一定数います。
国内の平均年齢は日本より一回り以上若い29歳。
明らかに経済が成長しているような勢いがありますし、それはこの先、より実感することになると思います。
そもそもインドネシアのどの企業に投資するのかさえ不明。
英語が公用語なので会話もしやすく、日本から近いのも魅力です。
経済成長も6%を超えているので、インドネシア投資の次はフィリピン投資になって欲しいです。