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【コンジョウ、根性】。カワイイ、オタク、ゼンのように、新たな「世界的日本語」になりうるのではないか。いいかえれば日本オリジナルの武器。カンボジア代表の現場でふと思い、新連載をスタートさせて頂きました。海外からの視点を交え、根性の可能性を徹底追求します。
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末續さんもSportsPicks連載で指摘されていましたが、

https://newspicks.com/news/4520699

根性というものが、ただ古いものとして敬遠されてしまうのは、
一つの可能性を奪うことでもあります。

重要なことは「見えていること」を付け加え、アップデートしていくこと。決して「時代」が変わったから変えるのではなく、「より見えている」から変えるのです。
スポーツ領域においてもデータで可視化する事で客観的な事実に基づいた分析が可能になってきています。学生時代から正しい練習ができる事にも繋がると思います。非常に楽しみな領域です。
主観と客観を重視した新時代の根性練。
ビジネスとアスリートって通じるものが多くて、限界までやった人にしか見えない景色は確実にある。
ただ、そこに自己実現ややりがいがないと一挙にブラックに。笑
指導者≒マネジメントのレベルアップが重要。

ビジネスシーンでも、スポーツから応用できることは多くて面白い。
「ルール」が必要な舞台には、その根底には当たり前のような理不尽が存在します。逆説的に、理不尽だから「ルール」が必要だという事ととも言えます。

 本来根性論とは、「理不尽という前提」を肯定し確立された論であるべきだと思います。
 
 現代はその事を可視化しなければならない時代でもあります。可視化する事はより多くの「多角的理解」が得られるとも思いますが、本来日本人は論理が無くとも備わっていた感覚です。

 視えないと解らない事は多々あります。ただそれは日本人に視えず感じる事が出来なくなってしまっただけとも取れて、何だか日本人としては少し寂しい気持ちにもなります。

 更にテクノロジーが人の精神に影響を出す現代に、最もセンシティブな根性という世界をもテクノロジーはどのようなを影響を出すのでしょうか?

 人という生き物として試されているような気がします。
はい。根性練で育った世代です笑

前後半30分ずつ(高校生の場合)または40分ずつという本番のゲームをまったく想定しないダラダラ続ける練習をして本当にいったい何の意味があるのか???とずっと思っていました。

いま、単なる趣味でしかありませんがトライアスロンを嗜んでいる関係で元ヨーロッパチャンピオンでオリンピアンのコーチ率いる南仏のチームに指導してもらっているんですね。

でも、エリート選手を含めて根性練の要素なんて何ひとつ出てきません。

もちろん、科学的なトレーニングで万全の準備をしたとしても本番で1秒を争う極限状態の場面になったときに最後の最後は、根性的な要素が効いてくるとは思います。

ただ、それも指導者に無理矢理植え付けられるような類のものではなく、自立した個人が自律的に身につけていくものだと思います。

昨秋のラグビーW杯の日本対スコットランド戦。ラスト25分を無失点で逃げ切ったのは根性的な要素を多分に効いていたように見えるし、おもしろいところでもあります。
スポーツの新根性論とは、テクノロジーと科学に裏付けられた新概念でありビジネスの基礎体力を習得する方法ですね。
素晴らしい記事。データーからの可視化によりもう少しの辛抱、頑張り、根性で挑める。個人的には好きな言葉です。
練習時間が長かったり、先がみえないと
最後まで持つように体力を温存しながら練習してしまいます。
短時間で終わりがいつまでとわかっていたり
このようにコンディションが可視化されていれば
選手は安心して全力を出し切った練習ができると思います!
このような環境下でプレーしたかった!
今は大変だと思う。
心身ともにコンディション管理されて、パフォーマンスが可視化されている中、きつい練習メニュー課されるから。たぶん、迫真の、やってます風な演技が求められた根性練のほうが楽だと思う。
ただ、根性練による生存バイアスというのは指導者には根強くて、悪しき風習だと思う。
この連載について
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