19年の介護倒産数、最多に並ぶ 人手不足が背景
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個人的には外国人労働者の受け入れは必要最小限にすべきだと思っているタイプだがこういう分野は仕方がない気もしてる。
ただ労働者の受け入れるだけでなく、フィリピンとか老後を暮らし現地で介護を受けるって選択肢も国家戦略としてした方がいいと思っている。
現実問題として介護難民が大量に出ることが予測されつつも、外国人の人材といっても様々な課題がある。加えて経済的に日本で老後を暮らし更に介護まで受けるのは大変な高齢者もそれなりに多いと思う。
例えばフィリピンなら生活に工夫さえすれば介護士は現地水準の賃金で雇えるし、日本人の通訳や医師や看護師を少し派遣してでも一定の規模があれば日本よりずっと合理的だと思う。
もちろん「姥捨て山だ」みたいな批判は出てくるだろうが、選択肢として少し豊かな東南アジアがあれば選びたいって人もいると思う。賃金上げれば人は来るんだけど、30年賃金上がるどころか94年以降下がってるから、人手(販管費(人件費))不足で倒産するって、ビジネスモデルの問題が30年近く塩漬けされていた味だったってことなんだろうな?
前の会社中途でとっても早い人だと2カ月、新卒でも半年かからず成果を出して売り上げに貢献してます。
障がいを持たれた方も同じですし、シニア採用の方もそうです。
5年もかかるのは要は業務分解ができていなくて、仕組みができていないということです。
中小企業の時から仕組み化して、自動化をやって(いい人材が取れないからこそやった)
東証1部まで行って、営業利益率20%とかいうのが前職のHR企業です。
シニアも、障がいを持たれた方もSFAで営業からの状況を共有しRPAで自動化できるところは自動化し、AI-OCRでデジタル化して、MA使って何もかも仕組み化してるのよ?そして待遇や福利厚生、社員持株会も株価上昇でみんな幸せ
昭和の時代の仕組みだと5年かかるかもしれないけど令和の仕組み化すればって話