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イランリスクの後退で米国株が最高値を更新、ドル円も109円半ばの円安に進んだことを好感して、今朝の東京市場は続伸して始まりました。
163円高まで上げ幅を広げる場面もありましたが、今晩の雇用統計控えということや3連休控えでもあり、やや伸び悩みました。
ウクライナ機を巡る報道などもあって一時神経質になる場面もありましたが、後場は総じて底堅く推移し、続伸のまま引けています。
電機や機械など外需株が堅調でした。
週を通せば193円高で反発、長い年末年始休暇明けから米イランの地政学リスクに直面、急落急反発を繰り返し、水曜には一時23000円を割り込む場面があったものの、一転、緊張緩和で逆転高となりました。
来週は米銀から決算発表シーズンに入るほか、米中のフェーズ1合意署名もあります。米中の貿易協議のフェーズ1署名式を前に、トランプ米大統領は大統領選挙を終えるまでフェーズ2の合意を急がない考えを示していますし選挙後まで交渉を先延ばすものと予想。
国内は工作機械や機械受注、米ではCPIや小売売上高の発表もあります。
中東リスクに神経質な面は残りそうですが、ファンダメンタルズに目が向くなら今週とは違い、底堅い推移が見込めそうです。
~基本は私勝手予想は中東でナニか起きたとしてもプロレス的小競り合いであり、秋口までは堅調(下げ時は買って好し)、但し年末にかけ米大統領選結果に関わらず(恐らく安倍総理も勇退され)、大規模調整入ると観てます。