中学受験「2日連続撃沈」した少年の怒涛の結末
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注目のコメント
その後の中学校生活を充実したものにできれば、「受験は辛かったけど経験しておいて良かった」となり、できないと「受験なんか無駄だった」となると思います。
経験の価値は、現在の気持ちの有り様次第で、プラスにもマイナスにもなり得る。美しく書かれていますね。
なんでこうも医者になりたい人が多いのだろうか。
結果が全てを癒す。結果、合格が得られたから美学になったが、受かる者もいれば、落ちる者もいる。
中学受験は子どもにどんな反応が出るかわからない。
左手が動かなくなる子ども、ご飯が食べられなくなる子ども、元気よく調子のいい性格が塞ぎ込む性格になるなどなど。
中学受験はそれほどリスクのある営みある。
だからこそ、親、学校、塾がしっかりサポートしなければならない。知識を与えようと注力しすぎて、メンタルの部分に目を向けていない学習塾が多すぎる。
だからこそ、Education Salon OSAKAを作った。浜学園でボロボロになっている生徒に「できる」「わかる」体験をしてもらい、自信に繋げて笑顔にする。
中学受験を考えている方、いつでもご相談に載りますよー。気軽にご連絡してください。
newspicksは流行りの経営者、経済側の人間ばかり。
教育側の人間を議論に入れてもらいたい。
教育側の人間って誰?尾木ママ?俺を呼べ!!
この国の教育業界で一番熱量があるのはEducation Salon OSAKAの俺だ!自分自身、中高一貫の私立(進学校)に行ってたので、この記事を読んで過去の自分の記憶が鮮明に蘇ってきました。
私も第一志望で行きたかった神奈川屈指の中学が不合格だった瞬間のやるせなさ、今までの努力が報われなかったという思いに駆られた記憶は一生消えないでしょう。小6ながらにして親や親戚からのプレッシャーを抱えることもあると思います。
ただ、不合格となった経験も、捉え方次第でその後の人生の糧となります。
そして、その後の努力が将来報われた時、「あの時の挫折は無駄じゃなかった」と思える日が来ると思います。そうなれば、しめたものです。
これは大学受験でも言えることですが、通う学校(中学~大学)によって本人の人生を大きく左右するものの、将来を決定づけるものでは決してありません。それを本人のみならず、周囲の方もしっかりと肝に銘じておく必要があります。