【海外の反応】米国人コラムニストが皮肉に語る「カルロス・ゴーンの特殊な司法観」 | 箱と共に現れ、箱と共に去りぬ?
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注目のコメント
凄く面白い記事。日本のマスコミもこれくらい書いて欲しいよね。同じような事ばかりコメントするのはほんと頭悪いよなぁっておもう。日本の司法制度に問題がある事は事実なのだろう。が、ではどこの国なら公平だと考えているのだろうか?レバノンでは公平な裁判は受けられるのか?公平とは自分に都合の良い事ばかりでは無いと思うが、マスコミにはその辺も聞いて欲しかったですね。昨日の会見の様子からはまともに答えるとは思えないけど。
「記者会見では、ぜひ例の黒の大型ケースを使って脱出の手口を実演してほしいと願っていたが、そんな場面はなかった。」というしょっぱなから、爆笑してしまいました、、、、
それにしてもゴーンさんのいう「公平」という概念は、どんなことを指すんでしょうね? そもそも彼にとって都合がよくなければ、全部公平ではないとなるんでしょうが。ドラえもんでもあるまいし、彼の望む公平を手に入れる「魔法の箱」なんぞは、ないでしょうなぁ、、、海外の記者も個人レベルじゃ容疑の内容をよく知らないだろうし、経済誌の記者が脱出方法を知ったところでねぇ。
一連のニュースやコメントを見ててよくわからないのは、なぜ日本の悪い部分に光が当てられて社会全体にとって改善のチャンスがあるのに、ゴーン氏個人の責任追及にばかり目を向けるのでしょうか?我々には結果がどうなろうが影響ないでしょう。
ゴーン氏に起きたことが自分には関係ないという自信でしょうか。また外国人経営者や投資家の日本市場や日系企業に対する魅力は減っていくとすると自分たちの首を締めることに気付かないのかな。
人に嵌められて、または法を犯したと言う認識もないまま逮捕されて20日以上拘束、弁護士不在のまま長時間に及ぶ尋問、罪を犯してなくても疑いが強いと言うことで保釈は許可されず、再逮捕によって追加で20日間勾留。
異常としか思えない。