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『わらしべ長者的生き方』は私が自分をそう称していたのでもっと早く発信すべきだったと軽くジェラシー感じたくらい笑
『自分に自信をつける方法は何ですか?』
と聞かれると伊藤さんの中華鍋やどドットコネクティングの話をすることが多い。
ボールドなバリューミッションビジョンばかりでない、
信号の先にいる苦手な先輩に今日は自分からはなしかけてみる、そんな小さな目標と達成の繰り返しが自分を信じる力、すなわち自信源泉。
信念の持ち方は?
こちらも太くて堅い信念でなく竹のようにしなやかにしなる、
でも最後まで折れない信念の持ち方をしたいと思う。
本記事に強く共感する理由は、私が尊敬する方々の若い頃の話を聞いていても、皆、口を揃えて、「最初はやりたいことはなくて、ある時、気づいたら、自分のやりことが見えていた」とおっしゃるからです。
そのプロセスの中では、伊藤さんの言うように、
・いろいろなことに挑戦する
・振り返りをする
ということが繰り返されていたに違いありません。
一つ本記事に付け加えることがあるとしたら、そうした営みを繰り返した先に「自分のやりたいこと」が見つかった時には、それに全力投球するべきだということです。
長い時間をかけて、自分のやりたいことが、ふっと見つかったとき、それは前例のない、ユニークなことなので、「本当にこれでいいのか」「そんなことをやって上手くいくのだろうか」と必ず不安になります。(伊藤さんの「1分で話せ」も思いついたときは「本当にこれでいいのか」と悩んだはず。)きっと、周りの家族や友人も反対することでしょう。
しかしそのような時こそ、自分の心の中の声に従って、勇気を振り絞って挑戦する必要があります。運命の女神には前髪しかなく、チャンスを逃してはなりません。
『経験⇒振り返り⇒気づきのサイクルを繰り返して仕事をするうちに、最初は想像もしなかったような場所に行ける』
『全ての経験から気づきを搾り取る気持ちで、とにかく目の前の仕事に全力で取り組むことが大事』
どれも激しく共感する言葉ばかりです。
私自身も、社会に出てから「自分の人生の目標はこれ!」というものがなく、ずっと後ろめたさを感じていたのですが、まずは与えられた目の前の仕事に没頭して経験値を貯めていくうちに、視界がパァーッと開けてくることが何度もありました。(今もまだドットを増やしている最中ですが。)
「本当に自分がやりたいことが何なのか分からない」という悩みを抱えている人は少なくないはずで、そんな人たちに届けたいメッセージだらけですね。
羊一さんとは10年以上前、本を出したり講演をたくさんされる前からお付き合いがありました。
だから、その一言一言が、より実感を持って伝わってきます。
羊一さんは、以前から「人は変われる」と一貫して話しています。
そのオーラの色が変わっていく様子を見ていて、私もたくさんの「気づき」をもらいました。
成長していくためには、自分で決めたキャリアプランとか、自分で決めたゴールに執着しない。
納得するほどやりきった上で、流される余白も大切。
そんな風に理解しています。
「自分の経験値をためるのが何より大事。目の前の仕事に、一度全力でぶつかってみろ!と。そうするうちに、見えてくるものがある」
いくら点を増やしても、点と点は勝手に繋がることはなく、意識的に繋げてあげないと面にはなっていかない、何事も振り返りがないと何も進展はなく、新しいことは見えてこないってことなのですね。
>こう言ってしまうと誤解を受けるかもしれませんが、半ばパンクするために全力疾走を続けているようなところもあります。その先に気づきがパーンとはじけて、ネクストステージが見えるのを待ち構えているんです
やりたいこと持て、圧力は最近強いかもしれませんね。
ドラッカーも、できる人は計画から始めず、時間から始めるという主旨のことを言っていたと聞きます。
やりたいことを持ち、それをバックキャストして計画に落として生きる、だと意外と半年一年前に決めた計画外のことを考えられない人間になる。
まず第一に、難しく考えすぎずに時間を取って考え始めてみる。この方がいいんだと思います。
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【学生が入社すべき会社】
1. 見通しが良いこと(業界の内部の構造が理解できる位置にいられること)
2. ブートキャンプ的な職場
3. 多様性があること(人間の交差点)
【ブートキャンプとは】
・ふつうの青年を「兵士」に変えて、生死が隣り合わせの戦場に送り込むためには、戦うために必要なスキルと敵兵を銃撃しても眉ひとつ動かさないマインドを短期間で叩きこむ必要がある
・マッキンゼーとリクルートを卒業した社員に、起業して成功する人が少なくないのは、このように「ブートキャンプ的環境」で厳しく鍛えられた経験があるがゆえなのである
それだとドットが発生するスピードが遅かったり、思ったより得意や役立つドットを逃したり、最悪ありモノのドットでどう逃げ切るか?みたいになってしまう。
なのでいかに自分の気持ちのハードルをさげて、まず目の前のことに頑張れるかが大切だと思います。
その中での工夫は追い詰められるとせざるを得ない!もしそれで潰れたら、それも1つのすごく貴重な学びと気づきだと思います。
そして結果が全てではなく、考えること、プロセスの大切さを自覚すべき。
自由に選べると思うから「もっといい人がいたのでは」「あのとき結婚していなければ」と言うたらればが生まれる。「この人と添い遂げるしかない」と思うから、「この限られた自由の中でいかに楽しみ、状況をよくするか」に腐心することができる。
仕事も、「自分に合った仕事がどこかにあるはず」と模索するよりは「今はこの仕事しかない、だからその中でいかに機会を最大化するか考えよう」と言うスタンスの人の方が伸びるはず。
目の前の「今、ここ」にいかにコミットできるかが、未来を作っている。