CPI上では、12月の豚肉価格は11月より若干下落しているようですが、北京の小売り現場では目立った下落はみられません。 なお、日銀が参考にしていると言われる生鮮食品及びエネルギーを除く物価指数を見てみると、12月は前年同月比1.4%プラスにとどまっていて、1月の1.9%プラスより0.5ポイントほど下がっています。 あまり報道されていませんが、実はデフレ傾向にあるんですね。
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