冬休み明けに考える「家族との距離感」
mi-mollet(ミモレ)
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我が家にも7歳と4歳の子どもがいます。
最近、姉弟喧嘩がエスカレートしてきました。
我が家での対応策は、一人ずつとしっかりと向き合う時間を増やすこと。
7歳娘とは来月、4歳弟とは追って、それぞれと二人旅をすることにしています。冬休み中、我が家の5人の男児は、喧嘩が絶えませんでした 笑
理想の姿を求めれば、足りない自分にはがゆい思いがするのも当然ですよね。
家族の構成はそれぞれ、価値観もそれぞれ。
でも少なくとも、自分の選択を信じて、今ある姿への喜びの中に日々を過ごしたいと思います。これはサジ加減がめちゃくちゃ難しい問題だと思います。
なぜなら子どもは愛情を注がないと問題行動を起こして親の気を引くようになるからです。
1. 親が愛情を注がない。
2. 子どもが問題行動を起こす。
3. 親が諌める。
4. 問題行動を起こすと親が構ってくれるので結果的にポジティブ・フィードバックになってその行動が強化される。
という悪循環にはまり込みます。このフィードバックループは本当に厄介です。
なので時間を取って、愛情を注ぐ部分は欠かせない。
その前提の上でどう関係性を設計するかという話に目が向けられる。
すごくセンシティブで、一面的に捉えることは避けたいトピックだと思います。