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宮台 真司「社会システムの再構築を急げ」

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  • 専業主夫

    気持ちは分かる。

    重要なポイントは、
    国や自治体、企業などが情報をすべて公開すること。(隠された情報やデータがあってはいけません)
    だろう。

    人間の恣意的な判断を無くした情報を公開にするには、国や自治体、企業の関係者にカメラを付けて24時間Youtubeにリアルタイムでアップロードしてもらわなければならない。これは、今の人権の価値観では許されないので、ハードルがある。

    政治家が居なくなった方が、市民の政治のPDCAが回って、政治のリテラシーが向上するだろう。企業や行政が政治家に行なっている情報公開を市民が見るには、市民は、政治家と同等の時間を政治に費やす必要が出てくる。時間の制約のハードルがある。

    仮に、市民が、今の政治家と同等の時間を手に入れて、政治家のようになっても、今の政治家と同じような問題が生じる。行政の方が政治家より、専門家であり、優秀。優秀さのハードル。



    日本の民主主義が機能不全に陥り、運営困難となっている

    一つが「グローバル化による困難」であり、もう一つが「日本であるがゆえの困難」

    グローバル化は、新興国の経済発展を促進しますが、日本を含む先進国においては、貧困化や社会格差化が進みます。

    本来ならば、グローバル化への対処としては「小さな政府」を志向すべきです。しかしながら、大衆受け(ポピュリズム)を狙った「大きな政府」を主張する大統領が誕生し、財政建て直しの意思のない国だとして信頼を失い、国債・通貨の価値が低下したことが欧州危機の本質です。

    米国の従来の個人主義的な考え方は、「本人の不摂生の結果として病気になったのは自分の責任である」というものです。したがって、オバマケアは、こうした米国精神に反する

    日本であるがゆえの困難」について、宮台氏によれば、大きくは2つの問題に分けることができます。一つは、「エリート層が抱える問題」です。

    もう一つの問題は、「非エリート層が抱える問題」です。

    ワークショップや公開討論会での「熟議」、そして「住民投票」です。

    熟議の典型的な流れとしてはまず、国や自治体、企業などが情報をすべて公開すること。(隠された情報やデータがあってはいけません)


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