テスラが上海で新ＳＵＶ量産計画立ち上げ、マスク氏のダンスが話題
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注目のコメント
昨日某所のテスラのディーラーと話したところ、今はデポが30万円で納車は3週間と言っていたと記憶します。米国が量産軌道、中国の立ち上がりが順調、ひょっとして補助金がらみの駆け込みの反動などから、日本でも手に入りやすいとか。5百万円出せる人の車でまだ浸透期ですので、浮いたキャパはグローバル販売で吸収可能という見立てではないでしょうか。しかし実物を見ると、愛でたくなりますね。「MACのようなものだと考えてくれ」という店員さんの言葉が耳に残ります。。。
今日のNP特集でもコメントしましたが、今までの中国の失敗は、消費者がほしいEVがなかったからです。テスラの販売が始まってから、中国のテスラ店がアップルストアのような状況になっている映像が、YouTubeで流れてました。補助金と値引きもありますが、最後は消費者デマンドです。
探せばEVがダメな理由は山程ありますが、消費者にダメな理由を説明しても納得しないです。消費者がほしい車をつくる会社が勝つと思います。
NP特集でのコメント
https://newspicks.com/news/4517169?ref=user_952336テスラがこれでさらに飛躍しますね。
上海を始め中国の都市部でEVが異常に需要あるのはもちろん政府の補助金もあるが、エンジン車のナンバーはなかなか取れないが、NEVならナンバー取得が容易でNEVを選ぶということも一因。
従って「嫌でもEVに乗らなければならないが、中国製の出来の悪いEVを選ばざるを得なかった」というのが緑ナンバー取得者の考えのようです。
もちろんモデルSなども走っていますが、輸入関税がかかるのでめちゃくちゃ高い。
国内製造・純テスラ・廉価なモデルYとなれば、それだけで中国以外で売っている台数を超えるくらいのインパクトは容易に想像できます。
モデル3の生産は順調なようですし、上海工場の生産能力はフレモントの3分の１くらいですが、拡大必須になるのではないでしょうか。
中国政府との相当な交渉があったことでしょうから、マスク氏のダンスもただのパフォーマンスだけじゃないかもしれませんね。
