【日本の部活批判】先輩に片付けをやらせる方が効率的である3つの理由
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「日本の部活批判」ということで、何でもかんでも後輩にやらせる日本の部活がどうやったら良くなるのかを考えて書きました。
「ROI(投資利益率)」を部活における1年生と3年生に当てはめて考えてみるなど、少し色んな視点から考えてみたつもり(自己満)なので、是非読んでみてください!
コメントで教えて頂いた明治と帝京のラグビー部の上下関係についての記事も面白かったのでぜひ。
https://number.bunshun.jp/articles/-/832060?page=1
注目のコメント
先輩に片付けをさせた方が部活にとって効率的である理由は以下の3つ。
・「伝統」という非効率な習慣を産まなくて済むから
・後輩は先輩より「ROI(投資利益率)」が高いから
・後輩に片付けを教える手間がない
その通りだと納得です。
仕事に置き換えるとさらに分かりやすい
几帳面な社員と、そうでない社員は「性格」ではなく
「先輩の仕事ぶりから見て学んだ」結果である。片付け(仕事)を代々受け継ぐ4つのステップ
①先輩が後輩に片付けの様子を見せる。
②後輩が先輩の片付ける様子を見る。
③先輩と一緒に後輩が片付けの手伝いをする。
④後輩だけで片付けをする。
以下繰り返し。
先輩が後輩に片付けをやりなさい、といきなり言われても後輩は戸惑うだけだ。師匠や先輩の技を盗むことが美徳だという日本の悪しき慣習。仕事の属人化から脱却する4つのステップだと私は思う。