テスラのマスク氏、踊りだすほど中国市場楽観-株価が最高値更新
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中国で生産するモデル3の一般向け納車開始は、電気自動車(EV)で世界制覇を狙うマスク氏にとって大きな一歩であると同時に、世界最大のEV市場で真の競争の火ぶたを切った可能性がある。マスク氏はこの日、テスラが中国で新型車を開発できるようにするため、同国に設計・技術センターを開設する予定だと述べた。
中国製モデル3は先月、同国の10%購入税が免除対象となる車のリストに追加された。さらに、1台当たり最大2万4750元(約38万5000円)の政府補助金が受けられる対象にも指定された。テスラ店がアップルストアのような状況になっている映像がYouTubeで流れていました。もちろん、補助金と値引きで、値段がかなり安くなっていますが、今後はさらに口コミなどで売れていくはずです。