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【香川×高濱】教育現場には「逆境デザイン力」が必要である

SportsPicks編集部
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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    今のお母さんたちは、基本孤立している(子育ての真横に先輩おばちゃんがいるような、他の大人の手と目が無い)ので、我が子を守ろうとし痛い目に逢うのを許せないと感じてしまいます。本当はケンカをたくさんし理不尽に遭い堪えて乗り越えて、心のコントロールを身につけて行くのですが、除菌主義で育てられてしまう。下手をするとクレーム言い放題のモンスターペアレントにもなってしまう、悪気なく。

    つまり、地域崩壊した現代は、親たちは我が子を真面目に優しく育てるのは得意なんだけど、経験を与えて、逆境に強くたくましく育てるのが不得意な時代なのです。
    そういう現実などを考えたときに、スポーツには可能性があると感じます。悔し泣きする敗北があるし、チームメイトのエラーで負けたときの心の持ち方等、順境でない状況が何度も経験できます。
    「いつかプロ選手に」というゴールではなく、目標に向かう葛藤の中で、強い心、夢中の力を育てたい。香川さんの先端の経験に学びながら、そういうスポーツ教室を創造することに挑戦します。


  • 編集者

    スポーツは異質な世界です。才能に恵まれた限られた人間がしのぎを削り、トップを目指します。まるで縁遠いの世界のようです。

    ただ、これまでたくさんのアスリートの方と接する機会をいただき、例えば本をたくさん作らせてもらいましたが、そこに綴られる言葉をゆっくり紐解いていくと、(変な言い方ですが)「私たちと同じだ」と思うことも多いのです。

    では私たちとの「差」は何か。才能だけではないものを言語化していく。根性もそうですが「見えるようにすること」で学ぶべきところは多くあります。

    香川さんは、ここ数年苦しい思いをしているでしょうが、その逆境を自身で選んだことは高濱先生の指摘される「順境」ばかりではダメである、という教育の在り方にも通じています。
    トップ選手は、逆境を選べる能力があるのです。

    来週には後編もあります。ぜひ。


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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    “ビジネスマン”としても、一人の“親”としても、耳の痛いフレーズがたくさんありました。笑

    ・『やらされ』の教育=親の枠で生きる正解主義=不幸せな人の方程式
    ・規律を守る部分と、規律を逸脱する部分のバランス。勝負の世界ではリスクを冒せる一面も必要。
    ・母親は子どもにいいものを与え、守ろうとする。教育は母心との戦い。でも「順境」だけではダメで「逆境」がないと人は育たない。


    親としては、子どもに迫る逆境を、自分の手で回避してあげようとしてしまいます。それが本当は本人のためにならないと頭では分かっていても、咄嗟に身体が反応してしまう。。

    「かわいい子には旅をさせよ」ではないですが、『逆境のデザイン力』をもっともっと鍛えていかなくては、とハッとさせられる記事でした。


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