ウィーン氏の20年びっくり予想、Ｓ＆Ｐ500種3500突破や米利下げ

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2020年01月07日

  「びっくり予想」とあるのでどれほど突飛な予想かと思ったけれど、それほど突飛とも思えない・・・　と読み進んで感じたけれど「投資家予測では発生確率が３分の１だが自身は５割以上とみる事象を集めている」とあるのを見て納得です。あり得る話についてレベル感の判断が違うというだけで、全体として真面目な予測なんですね　f^^;
  従来の“独占”の定義を変えなければGAFAが全てを呑み込んで市場経済のルールが変わるのではないかとも言われるなか「政治的な監視強化などを背景にＦＡＡＮＧ銘柄の一部は長年のリーダーシップを失う」かどうか、この分野で出遅れた我が国企業の命運にも拘わるだけに、投資家さんには怒られそうだけど、当たるといいなと感じています　(^_-)-☆
  「米金融当局が政策金利を１％に引き下げ」「Ｓ＆Ｐ500種株価指数が年内に3500を突破」は景気のいい話だけれど、あまりにエンジンを噴かしすぎるとその反動が心配です　(・。・;
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年01月07日

  このシナリオは、1999年のITバブルに行く流れを彷彿させますね。
  当時は、前年のLTCMショックに伴うマーケットの混乱を抑えるべくFRBが景気見合いで利下げをしすぎて、ITバブルに至りました。
  それなりにあり得るシナリオだと思います。
• DJ Nobby

  経済ニュースパーソナリティ

  ・2020年01月07日

  利回りはスティープニングする一方で株価収益率が高止まりする、という意味がよく分からないのです。