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アメリカ軍によるソレイマニ司令官の殺害で両国ともに全面的な戦争を望んでいないのは事実でしょうが、シリア、イラクなどを巻き込んで、政府が前面に出ない形でイランは報復にでるでしょう、たぶん。「リスクとしては8番目で、それより上位ではない」とのことですが、原油の純輸出国に転じた米国と違い、原油の8~9割を中東に頼る我が国にとっては、ホルムズ海峡の封鎖といった事態を含め最大のリスクの一つじゃないのかな・・・ (・。・;
恒例の10大リスクで、米国内政治とは。確かに大統領選挙は波乱含み。イランとの軋轢は、米国、イランともに全面的戦争は望まないとして、8番目。
去年の最大リスクも米国政治でしたね。
やはり、リーマンショック以降の流れが、世界恐慌から第二次世界大戦に至るまでの流れに重なりますから、戦争までは行かずとも、歴史的に見て大きな転換点に突入しているのかもしれません。
両国ともに全面的な戦争を望んでいないなどとして「リスクとしては8番目で、それより上位ではない」と位置づけています、という指摘はなんとなくシックリきます。

香港の問題や台湾の総統選もありますが、日本への国賓としての来日を控え、無茶はできないので、中国も春先までは動けないのではないか、と見ています。(←下手なことをしたら世論として、習近平の国賓待遇が消えてしまいかねないので)
米中関係、サイバー攻撃、欧州のポピュリズム、米国の国内政治などが挙げられています。
6番目には「イノベーション冬の時代」とも。
「政治的圧力によって、次世代の新技術を
推進するための財政的・人的資本を減らさざるを得ない時代に向かっている」とのこと。
http://bit.ly/2FprwCn