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米国メディアの報道には、イランが反撃を標榜しても、その実力も手段も乏しいという楽観論が目立ちます。

その通りかもしれませんが、既に兆候が見られるように、イランにはサイバー攻撃という手段も残されていることには注意する必要もあるように思います。

彼ら自身が十分なノウハウを持たなくても、支援国がそれを提供することは可能です。また、米国の公的機関のセキュリティが強固であったとしても、民間のインフラ的な企業や組織には注意も必要だと思います。
まあ、いざとなったらシェールありますから。
この辺が、ホルムズ海峡が長期閉鎖されたら生きていけない日本との違いでしょう。
尚、先物ベースでは日経平均も昨日終値から100円近く戻ってます。
米国株は主要3指数揃って反発。さすがに続落で少し崩れるかと思いきや堅調を維持。先行きを不安視させる材料に事欠かないが、それが懸念を抱えつつのじり高基調維持の原動力になる場合もある。
アメリカは、世界一の原油生産、軍需産業国なので、戦争の懸念が原油価格の上昇やセキュリティ対策を促し、関連産業にとっては株価のプラス材料になりますね。残念なことですが。
NYダウは、売り注文が先行しましたが、結局は前日比+68.50ドルの28,703.38ドルで終了しています。