レノボ、世界初の折り畳み画面ノートThinkPad X1 Fold発表。開いて13.3インチのフォルダブル
コメント
注目のコメント
楽しみだが、あまり売れないとは思う。
入力する面にディスプレイをおくアイディアは、MacBookのファンクション領域のタッチキーや、確かAcerやASUSなどもタッチパッド兼用であったと思うが、インターフェースとして優れていないから受け入れられていないのだと思っている。QWERTYはじめ、ゼロから作るならよいインターフェースでなくても、慣れを超えられていない。iPhoneの全面タッチは根本から変えたが、なにかやるときには根本から入力だけでなく体験を買えるに至らないと変わらないように思う。
そして広げてキーボードを打つようなスタイルもできるが、それだったらタブレットやSurfaceといった代替オプションがあり、安い。色々なスタイルができることは魅力的なようで、案外それにお金を払う人は少ないというのが現実だと思う。キーボードを装着したまま折り畳める構造は良いですね。これだったらカバンから出して直ぐ、9.6インチのノートPCとして使える。自宅やオフィス、スペースのある場所では開いて、13.3インチのより大きな画面サイズ。
普通の13.3インチノートPCよりも厚みは増しますが、折り畳めば9.6インチサイズで持ち運びが可能。ノートPCの大きさに合わせてカバンを選ぶ人もいる。カバンが大きくなっていく一方だったけど、ThinkPad X1 Foldだったらもっと小さなカバンでも問題無さそう。ディスプレイのサブ要素としてQWERTYキーボードの機能をつけるのは、これまでの経験からもかなり厳しいと思います。
QWERTYキーボードでの快適さを求める人をタッチスクリーンキーボードにスイッチさせるのはハードルがかなり高いかと。
逆の発想で、キーボードを画面にするアプローチの方が面白そうな気がします。
キーボードだけで画面として機能させなくても、一つカバーをすれば、既存のものと合わせた一体型の画面になるとかできれば、個人的には使ってみたい。
(技術的なことはよくわかりませんが。)