23歳の起業家が新サービスで提案する“考えなくてもいい服の消費”
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注目のコメント
旅行業界でも、忙しい方に対して、プロがキュレーションしていい旅を提案する旅行サービスがあるように、関与があまりないような商材・サービスに対して、プロが提案していくアプローチはサブスクモデルでも、単発でも一定あります。
ただ、どの業界でも大衆向けでうまくマスに広がり定着している事例はまだまだ少ないように思います。理由としては関与が低い層は、時間もお金もかけたいと思わないところでしょう。ファッションでいうと、お金をかけたいひとは自分で選ぶし、低い人はユニクロや無印で良いという発想になってしまいます。
そのため、STPの設計とマーケティング施策がキーになると思います。例えば、フォーマルなスーツを毎日選び着こなしたいけど、コーデに自信がない面倒なので選んでほしいみたいな層への訴求はあり得えると思います。
若い挑戦は応援したいので、是非、頑張って頂きたいです。女性用ニーズもなくはないのではと感じました。30歳オーバーの忙しい女性に、王道過ぎないブランドやセレクト系のお店のちょっと良い商品を提供するとか。
ネイルとかもそうですが、こだわりがある人ばかりではなく、小綺麗にしておかないといけないけど時間と手間をかけたくない、そんな人案外多いのでは!「メンズは流行に左右されづらいからです。企業側としては毎シーズン新しい商品を出さなければいけないけれど、流行に左右されづらいメンズ領域のユーザーとしては最新のモノか否かを重視していない人の方が圧倒的にマスだと考えています。」(記事より引用)
圧倒的納得感。
従来の服のレンタル服サービスを使うほど、毎月服を選ぶほどの意欲は無いけれど、なんでもいい訳でもない。
nano・universeがシンプルで好きなのですが、それも取り扱っているとのこと。
いいなコレ。