[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比336円86銭安の2万3319円76銭となり、続落した。米国軍がイラン革命防衛隊の精鋭部隊の司令官を殺害したことで、米国とイランの対立が鮮明化している。中東の緊張が高まる中、為替も1ドル107円台と円高方向に振れており、東京株式市場でも幅広い業種で売りが先行している。
寄り付きの日経平均は続落、中東情勢への懸念でリスクオフ
Reuters
2020/01/06
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