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ゲーム事業の快進撃とは裏腹に映画コンテンツについてはディズニーの急激なコンテンツ拡張に追従出来なかったんだな。その頃のソニーはそこまで調子良くなかった。
Netflixの台頭に対する対抗軸を打ち出せてないのも興味深い。一時期はスマートTV推しもやってたわけだが、結局はこの領域で良いビジネスモデルを生み出せなかった。スパイダーマンのようなソニーが保有している優良コンテンツを莫大な売り上げや利益に繋げることが出来てないというよりは他社の規模感が一回りも二回りも大きい。

音楽事業については逆に持っている過去の資産が音楽配信でしっかりお金になってるというのは大変興味深い。つまり、アップルミュージックやSpotifyの勢力争いに対して、配信サービスなどの出口が無くてもコンテンツを持ってるやつが強い、ということ。ソニーは音楽配信事業は取り組んだが、うまくいかなかった。配信サービスサイドがコンテンツを取り込んでいこうとする動きとどう戦っていくか、というのは気になるポイントだ。
物づくりする事から派生してコンテンツの重要性に気づいたSONY。
それが今やコンテンツからお客をどう囲い込むかという視点で、物づくりを考えている。かつての製造業すらも、顧客主役の視点が大事なことを示している。
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

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