日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、英語: Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 ウィキペディア
時価総額
2.27 兆円
業績

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当局が国外逃亡を非難するのは当然ですが、彼らの手続きそのものを見直すべきという声を国民から上げるべきでしょう。
ある意味で当局は粛々と手順に則っているだけであって、手順そのものがおかしいという指摘が当局から上がるはずもないのですから。
ゴーン氏が逃亡したことと本邦の司法制度の是非は切り分けて整理すべきです。ましてやゴーン氏の日頃の品行の良し悪しや、レバノンの司法制度の公正さは全く関係ありません。
ゴーン氏に肩入れをする気はありませんが、コメント欄を見ていると、有罪判決が出たわけでもないのにあたかも犯罪人であるかのような扱いを受けている様子に、なんだか悲しくなりますし、「不公正」という不名誉な評価を奇しくも裏づけているように感じます。
国民の関心も非常に高まっていますし、国外からの批判の声が上がるのであれば、これを絶好の機会と捉え、社会的なアジェンダとして設定すべきだと思います。
不当な因習を改めることは、外圧に屈することでは決してありません。
政府からの見解が何もないという批判の声もありますが、むしろ野党こそが面目躍如を果たす絶好のタイミングだと思います。
それとも「上級国民」に塩を送るような真似はできないということでしょうか。
練りに練ったのでしょうか。
日本の司法制度について言及せず、今回の逃亡劇のみについて早く発信するべきだったと思います。
両者を織り交ぜて発信していますが、明らかに問題なのは逃亡劇ですから。
ゴーン被告の有罪はまだ確定していませんし、司法制度の是非については、すぐにどうこうもならないので、変に言い訳する必要もなかったと思います。
こんなことはもっと早く言えたはずです。
発表が遅いです。
ゴーン被告の発表に後塵を拝しています。
混乱を露呈すれば露呈するほどつけ込まれます。
それが国際社会です。
関西電力の大問題でも、検察は一行に動いていません。
数え上げればキリがないけど、外野から見ていて到底「公平」とは思えません。
時間が経ってしまったのと、ゴーン氏の声明を聞いてからになってしまったので、反論的な表現になってしまっています。
↓
「検察は公正かつ適正な裁判を実現すべく、法に定められた手続きに基づいて証拠を開示するなどしており、前会長の権利が十分に保障されていたことは明らかだ」
証拠の開示については、弁護団から中々進んでいないという話しがありましたよね?
具体的には、ここでいう前会長の権利が十分に保障されていたかどうかが、国際世論的には焦点になるのでは?と思います。
仮にこれが十分に保障されていないとなれば、一種の亡命のように世界からは見られるかと。
ゴーン氏は日本語の読み書きは出来ないと思うので、特別背任罪を問うていた訳ですから、日本語の資料だけでは十分とは言えないと思います。その辺りについても、きちんと開示してくれれば、世論も変わってくると思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200105/amp/k10012235831000.html
司法制度なんて国によって異なるのだから、誰が正しいのか素人目には判断し難いが、少なくとも今回の逃亡劇に関しては、「ゴーン被告」の先手をとって、国際世論に訴えかけるべきだった…。
言葉は悪いが、平和ボケした島国日本の純粋培養で、世界の第一線での経験というか感覚を持ち合わせないゆえの「後手に回った」感がプンプン…。これでは、タフな世界の舞台での交渉事で、優位に事を進められない…。
もっと、危機感と一大事のスピード感をあげていかないと…これは、氷山の一角で、日本の多くの組織や個人にもあてはまる…
問題は、ゴーンのような人はサムライではなく、常に逃亡を考えている。それについては備えなかった。
さらに外国の特殊部隊にいた人が助けに来るとなると、それは防ごうとしても想定外であった。
これでカナダなどの国のようにまったく人権を無視して容疑者にGPS手錠をつけるとなると、それはやりすぎだろう。