空飛ぶクルマはまずどこから導入される?
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注目のコメント
今年から人を乗せた試験飛行が始まると思われます。
ここに書かれていることは慶應義塾大学の中野先生のグループの意見ですが、確かに本当の実用化はどこから始まるかの見解は正しいと思います。ただ、その前に導入されうる状況があり、どこから導入されるかと言った場合、そうではないと私は考えています。ヘリのようなローターによる飛行は、騒音と悪いエネルギー効率の点から、普及することはないでしょう
EVですらバッテリー容量の問題で普及しないのだから、バッテリー容量の解消か、効率的な飛行方法が見つかるまでは、実用化されない。むしろ、発火性の高いリチウムイオンバッテリーを使う上に、地上に近いことで失速したときの被害を考えると、やらない方が安全となるのでは?ドクターヘリや救急車など医療用需要に対してはコスト削減効果も見込めそうですね。法改正も視野に入れて、自動運転になれば24時間利用も人の負担なしでできます。診断や手術の最終的な責任は医師なのでしょうが、補助機能としては普及してほしいですね。
僻地医療から普及が始まりそうですかね。