【選手権】「サッカーで地方創生」の先駆けに！「岡田メソッド」だけに非ず、今治東躍進の本当の意義（REAL SPORTS）

コメント

注目のコメント

• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2020年01月05日

  先日、通信制高校の広報担当の方と話をした際に、サッカーにより取り組みやすい環境を提供するため、サッカーのクラブチームが通信制高校と提携し、クラブチーム所属の高校生の教育環境を整えているということを伺った。
  
  サポート校設立のために動いている人間としてはとても興味がある話と同時に、地方創生や教育のあり方に関してとても参考になる事例だと感じている。
  
  逆に言えば、地方の現状をただ嘆くだけでなく、ポジティブに捉えればいくらでも改革は可能であるという良い例であることは間違いない。
  
  教育畑においても、現状を嘆くばかりで、結局は周りが動いてくれることを望んでいる人は多い。
  
  現状をしっかり把握した上で、常に行動できる人間でありたいものだ。