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【山田悠史】ヘルスケアの未来を獲りに、「GAFA」が動き出した

NewsPicks編集部
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    Appleのヘルスケア進出とその先について、少し深掘りをして書きました。

    幕開けの時代を生きる私たちは、それが完全にヘルスケアに溶け込みきったとき、「高齢者」となり、その恩恵や害を受けることになるでしょう。

    医療なんて自分には関係ない。そう思っているあなたにも、突然、切っても切れない関係になってしまう日が訪れます。

    そして、そうなる前から知っておくべきことが、実はたくさんあります。

    ヘルスケアにテクノロジーが起こす様々な変革をただ手放しに称賛するだけでなく、時に立ち止まって考察を深めていただきたい。

    そんな思いで、書きました。皆様に是非一度目を通し、考えるきっかけにしていただければ。

    直感で美味しそうだとかじりつくそのりんごは、本当は毒りんごかもしれないのです。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    世の中になんちゃって予防医療や悪どい民間医療が普及する中、さすがにGAFAは医療界でも本気で世界を変えようとしています。

    これまで医療は病院や診療所で行われていました。そして、在宅医療や遠隔医療の出現により家でも受けられるようになりました。Apple Watchの出現は、これまで「点」でしか得られなかった情報を日々の生活から「線」として取れるようになりました。

    記事にあるように、医療という存在が医師から提供されるものから徐々に個人で管理するものに変化しようとしています。日本は風邪や胃腸炎でも病院受診できるほど安価に医療を享受できる国であり、その影響か医療は完全に医師任せとなり、ヘルスリテラシーの低い国となってしまいました。

    当然といえば当然ですが、医師の視点で見ると、実は医師のクオリティも玉石混交と言わざるを得ません。

    この先最良の医療を享受するためには、個人レベルでのヘルスリテラシーの向上と、信頼できる医師とのつながりが重要になってきます。


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    総合内科医 医学博士

    ウェアラブルデバイスで病気のスクリーニングを行う場合、やみくもに行うのではなく、誰に、何の病気を検出するべきかを事前に検討しておくこと必要があります。記事にもありますが、まれな病気を有病率の低い集団に対してスクリーニングを行い、病院受診するようアラートを出したとしても、それは「偽陽性」を増やしてしまい、身体に負担のかかる不必要な検査を増やしたり無駄に不安を煽ることにつながります。

    一般に高齢者の方が病気になりやすいですが、アップルウォッチなどのデバイスを身につけるのは若年者が多いことを考えると、若年者の有病率が高く、早期発見によるインパクトが大きい疾患にターゲットを絞るべきです。先日、若年者の癌の約8割が女性であることがニュースになっていましたが、若い女性の婦人科系のがんの早期検出はやはりインパクトが大きいと思います。「Apple Women’s Health Study」は妊娠や不妊症、更年期がまずはターゲットのようですが今後そこまで発展するのを期待したいです。


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