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france info の3日23時のニュースで、国際関係戦略研究所のチエリー・コヴィル氏は、トランプ政権の下では、もはや交渉は存在しないだろう……と述べていた。実際、欧州諸国の首脳は、もうトランプ政権との話し合いを諦めたかのように、ほとんど積極的な発言はしていない。
サイバー領域でも報復行動がありそうですね。
他方、全面戦争はイランにとって破滅的であり、アメリカとしてもそんな泥沼には踏み込みたくないでしょう。
とするとグレーゾーン領域で続いてきた戦いの「色」が濃くなる(完全な黒になる訳ではない)ということでは。
もっとも、一度エスカレーションが始まるとそれを完全にコントロールすることは困難ですから、誰も望まない全面戦争に至る可能性は依然として拭えないと思います。
国内で手詰まりになると外交で!
というのは基本中の基本です。
特に戦争やどこかを攻撃して、外敵を作ることで内部を結束させる。

クリントン大統領も弾劾の採決直前でミサイルを撃ち、トランプ大統領も同じことをした。

中東で戦争が起きても、産油国の生産能力が低くなることで、アメリカの利益になる。

とはいえ、これがきっかけとなって第三次世界大戦ということも十分あり得るわけで、本当にいい加減にしてほしい。
今後のイランの動きに注視が必要ですね。とても心配です。
【イラン紙、殺害の司令官追悼一色 「強力な報復」と見出し】
https://newspicks.com/news/4512236
国による暗殺はこれではある程度の容認を得てしまう。
民から国の重要人物を暗殺していくことから、国が他国の重要人物を公然と暗殺していくようにかなりつつある。
イラク戦争の場合は、戦争をしてイラクのトップを殺していったが、イランの場合、戦争布告したわけではないが、それでもイランの軍事トップを暗殺していく。
世界はこれでどんどん変化していく予感。
イランは北朝鮮とも交流がある。北朝鮮もまたトランプ政権との合意を諦め、ミサイルや核開発を再開しつつある。反米の軸で結束されたら日本やイスラエルにとっては脅威である。政府には賢い外交をお願いしたい。
株価、選挙。残念な戦争。