日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
家電、住宅関連機器、車載機器、電子機器、FA機器等の開発、生産、販売、サービスを行う総合電機メーカー。アジア中心に米州、欧州等に海外展開。2022年4月から持株会社制へ移行。
時価総額
3.53 兆円
業績
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円
業績
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トヨタにとっては開発と生産の体制強化になりましたが、パナソニックにとってはクルマ関連事業の新たな成長分野を見つけるのは難しいかも知れません。システムとしての車載AIに活路を見出せると良いのですが。
最終製品の多くを外国勢に奪われて“部品”のノウハウで戦う形になった我が国の難しさの現れの一つでなければ良いけれど (・。・;
テスラはもはや米国では安全保障銘柄ですからね
そこと付き合うにあたって適切な米国法対応ができていたかという点も大いに見直すべきです
NDAA2019によりCFIUSの権限が増強され、ECRAにより輸出規制品目が拡張された上に完成品ではなくその研究開発過程における中間生成物に関しても対象となった訳です
それに対応してなかったとすれば表向きの理由は何にせよ、このような状況に後押しをするでしょうな
成功ロジックに固執しすぎた、ということとは思います。
一方、電池についての能力活用は今後、
トヨタむけそしてそのほか向けでこれから着実な方向へいくのでは。
さらに全固体のトヨタチームと連携していくわけですから。
今後、パナソニックブランドがどういう会社なのか
再定義は必要と思います。
記事の中にあるように半導体、電池、液晶の整理ができ、
ポートフォリオ内のビジネスはそれぞれ成長へむかえそうですが、
パナソニックはどういう方向へ向かっているか、
B2C,B2B顧客、そして投資家、集めるべき人財から
わかるようにすることが必須と思います。
リチウムイオン電池の“次”の開発が出来ていない。
…リチウム金属、全固体などだ。
放っておけば、今より更に価値が下がる。
今のうちに売却しておくのが賢明だろう。
個人的には、テスラ云々ではなく単に車載電池事業の競争力が中韓メーカーに比べて劣ってきていると捉えています。その点トヨタは強かで(というか、テスラも強かだったという事ですが)、パナソニックに限定せず海外メーカーとも提携を進めています。
数年後、厳しそうな印象です。
バッテリーはトヨタへ
【追記】
リチウムイオン電池の覇権?笑える。
2019年11月28日