元祖狭額縁PCが「ほぼ画面」の領域へ。デルがXPS 13 2020年モデルを米国発表
コメント
注目のコメント
XPSは狭額縁PCの先駆けだが、近年他社でも増えてきた。そのなかでここまで狭額縁なのは結構インパクトがあると思う。
日本での発売が楽しみ!会社PC、現在2年ほど前のXPS 13を使っていて、今年は買い替え年。次もやはりXPSか…技術の進歩は素晴らしいのですが、パーソナルなコンピューターなんだから、画一的にはなって欲しくないですね。
粉の舞うパン職人の厨房では、ずっと空冷ファンを使う大部分のノートパソコンは使う事が出来ませんでした。
当たり前ですが、粉を吸い込んだpcは直ぐに故障してしまいます。
その事が、今だに電卓を叩くとか、シェフの勘で製造量をきめるとか…(そして余ると半額で叩き売り…)といった古い非効率な仕事や、各職長が都合・裁量で隠す業務のブラックボックスの温床になり、結果として大手では「端末のない現場は考えなくて良い」形となる、現場で働く魅力を損なった業界になっていると思います。
そんな中、数年前からファンレスの言わゆるWinタブが出まわる事で、小規模パン屋の仕事は劇的に変わっています。
当たり前ですが、企画・製造・販売を一体で出来るんだから、Excelで紐付けて管理するだけで、効率は飛躍的に上がります。
超小サイクルのSPAのような感じです。
ただ、その要になる現場系の端末の進歩が、最近少し止まってる?のも感じます。
スマホが進歩してるので、世間的にはスマホで良い流れかも知れませが、スマホで表計算は不毛です。
記事にある額縁が狭いのも同様で、これも耐久性を犠牲にするほどの物ではありません。
現場系の端末が「特殊で高価でニッチなもの」になるのではなく、現場の職人に使いやすい物は、働き者の主婦にも使いやすいはず…そういう視点で、IOTを前提に質実剛健な端末が安価に沢山流通し、「経験をデータとして見つめ、考えを仕事に反映できる面白い現場」が増える事を願います。