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『階層型の組織よりも、ブロードウェイに見られるようなネットワークを基盤とする環境のほうが、人材の創造性を高めるという。つまり創造性と業務効率は、つねに緊張関係にあるのだ。』

研究活動にも同じことが言えると思った。

たしかに教授に相談し、意見をもらうことで研究は進むことがよくある。
その時の意見は基本的に教授の知見に基づくものであることが多く、言ってみれば識者なら当たり前の手法を提案される。

しかし、教授も驚くような研究結果は、教授に相談せず自力で考えた手法により生み出されることが多い気がする。

効率ばかりを求めていては、創造性にかけてしまう事例ではないか。
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価値を生まず非効率と見られがちな「管理職」。一方で、長く続いたものには一定の合理性があるよ、という内容。ただ、ここで書かれている理由は「何かを学ばせてもらう」「議論に決着をつけてくれる人」ということで、前者は「スキルに優れたコーチ役」でもよいし、後者も「その事柄について権限を持った人」がいさえすれば「マネージャー」なる肩書きがついている必要はないとも言えます
逆に言えば「マネージャー」であるということは単なる「管理」ではなく、これだけの期待役割がある、という裏返しでもあります
組織に正解はない。

肩書きだけの管理職がかなりいるという現実が、管理職不要論を生む原因の1つですね。

部下の成長を促したり、価値ある意思決定をしたりする優秀な人材が、マネージャーであれば、まったく問題ありませんからね。

組織に正解があるわけではなく、構成する人材のクオリティが重要だということです。当然のことですが。
シンクタンクとかで管理職廃止したら、研究員が言いたい放題になり、コンプラ面で持たないでしょうね。
「何かを学ばせてくれる人や、議論に決着をつけてくれる人が必要だから」まあ当たり前ですが、何事も全てゼロベースで考えて、自ら正解を探す姿勢を見習いたいです。

ちなみに、グーグルでは1マネージャーが見れるのは7人というのが目安になっていて、それ以上はマネージャーを追加する傾向にあります。もちろん職種によって負荷が変わるので、時には20人以上もいたりと、あくまで目安ですが。
管理職をおくかどうか?学術的には双方にメリットあると聞き、興味深かった。自社では悩みつつも2年前から管理職ポジションをつくった。一方で自律型の組織づくりにもチャレンジしている。組織づくりには正解はないと思っていて。100社あれば100通りの組織があっていいはず。自分たちらしさが発揮できる組織とは?今年も挑戦が続きそう…
マネージャーや管理職の存在価値があるとしたら、短中長期の成果と育成の結果とバランスに責任を持つ事。
結果と育成に責任を持つ対価として権限を持つ事と、割り振られた業務をこなす事には、価値と役割の違いがある。業務をこなすためにどんなに優秀な人材を集めても、組織として時間軸と適正化を考慮する仕組みがないと、個別最適の集合体になりそれはただの野放図。

「何かを学ばせてくれる人や、議論に決着をつけてくれる人が必要だから」
わかりやすい!

組織やマネジメントに答えがないなか常に、色んな挑戦やPDCAを回せるのがよいですね。
ホンモノのマネジャーでない「二流のマネジャー」は不要ですが、ホンモノの「一流のマネジャー」は必須だという話です。

日本語の「管理職」と「マネジャー」は定義が違うとも思います。

計数管理やフォローをする「管理職」はマネジャーではなく、ファシリテートしたり、励ましたり、応援したり、学びを与えたりするのが「マネジャー」です。

そう考えると「管理職」は不要ですが、「マネジャー」は必須であることがわかりますよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
責任者を廃止するっていうのは大方の場合は無責任者ばかりになってしまうんだろうなぁ。。。
日本的な旧来の管理職ではなく、コーチ的な管理職が求められているのだと思います。(書籍を拝読しての感想)