NHK紅白視聴率37.3% 第2部は過去最低
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子供の頃の年末はテレビの前で紅白が始まるのを待って、ゆく年来る年に移るのが大晦日の恒例だった。日本中がそうだったのに、今では37.3%ですが (・・;
時が変われば文化も変わる。そのうち、どうして男女で紅白に分けるのかという声が… 出て来ないですかね。去年も紅白、みましたよ f^_^;なんか皆さん大人目線なのであえてここは子供と見た感想を。
パプリカでスタートからダンスをし、Eダンスアカデミアに出ているEXILEグループ、アナ雪からのディズニーメドレー、そしてとどめはおしり探偵。
1歳と6歳の子供が大興奮で見てました。
子供が喜ぶと親も嬉しいものです。
その後はお風呂に入って21:30には家族揃って寝ましたが、子供の寝る時間までにこんなに紅白楽しめたのは始めてです。おかあさんといっしょ の歌のお兄さん、お姉さんも出して前半もっと子供が楽しめるようにしてもいいかもーと思いました。
子供が楽しむコンテンツ「大晦日だよドラえもん」もなくなった昨今。視聴率だけではないNHKを貫いて、今回のように全ての世代を歌で幸せにしてほしいです。37.3%は世帯視聴率。これを個人視聴率に換算すると約20%、人数にザクッと換算すると2500万人。歌番組は関心がない歌手だと流出する傾向があり出入りが激しいので、全国民のかなりが見ていると推測できます。世帯視聴率が下がった要因は、性年齢別のデモグラで前回と比較しないとわかりません。
なので以下は単なる感想ですが、、、
VTRの多用が目立った。紅白って、年末、大晦日の同じ時間を共有して楽しむというのが国民の生理的な基本原則だと思うのです。VTRが入るたびに興醒めになりました。
しかも結構姑息なやり方も目立ちました。例えばNHKホールと新国立競技場を瞬間移動したように見せたり。スタジオセットと渋谷のビルの屋上を瞬間移動したように見せたり。画像処理で横浜にいる人を会場でなくスタジオに現れさせたり。ところがこれが全然不思議に見えないし、視聴者はこんな演出期待してないから、ふ〜んで終わってしまう。制作側はすごく頑張ってるのに空回りの連続。そこに使ったエネルギーをもっと本質的な演出に振れば違った結果になったんじゃないかな。