「我々のビジネスはまだ1合目」 --ランサーズ秋好氏が語る上場への思い
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注目のコメント
ランサーズさんが、インタネット上で仕事を探せるプラットフォームを作られたのは画期的だったともいます。
私のいるフィリピンのセブ島でもランサーズさんのシステムを使って仕事をしている人が沢山います。
世界中どこにいても仕事ができるようになっているのです。
「我々のビジネスはまだ1合目」嬉しいコメントです。これからもっともっと便利になって欲しいです。> ただ、副業が大変なのは労働以外のところ。まずは確定申告。サラリーマンなら会社が(申告書類の作成を)やってくれますが、個人でやると数十時間程度は必要でしょう。クライアントとの契約も、法務部ではなく自分が対応しなければなりません。他に残業管理などもあります。米国では副業を簡単にする税制がありますので、日本でも同様の仕組みが整えば、流動性が生まれると思います。
秋好さんの仰るとおり、副業で大変になるのが労働以外のところ。契約や勤怠、請求書などのよやりとりをどうするかといった問題もある。いまの時代であれば日本製のSaaSを駆使してバックオフィス体制を構築することだって可能です。企業側の体制づくりを急ぐ必要があるでしょう。年末年始インタビュー特集「2010年代『最後』の上場社長たち」。ラストとなる第5回はランサーズの秋好社長です。クラウドソーシング市場の成長や働き方の変化、体脂肪率を5%まで落とした筋トレや、サウナ愛まで(笑)、幅広いテーマについて、熱い思いを語っていただきました。ぜひご覧ください。