楽しみ?ガッカリ?どうなる自動車業界!? 2019年に出てきた課題と2020年の希望(くるまのニュース)
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注目のコメント
今年度の新車販売前年割れを決定的なのを業界と行政はどうみているかですね。
一部のお金のある人、クルマが趣味の人を別にすれば、クルマはは必需品か否かです。車庫に寝かせておくわけにいかないから、必需品の方は軽自動車を所有する、そうでない人は所有を放棄します。少子高齢化とも相まって、クルマ所有の絶位数は減る方向です。その中で生き残る道は限られていますね。"言うまでもなくクルマは楽しさを得たいから買うのです。"とありますが、そうかなぁ…。正直、今の若者にはそんな余裕はないし、また他に楽しさが溢れてきています。この辺りのズレをどう理解するか。
また最近、豊田社長がYoutube動画で「うるさくてガソリン臭い車」が好きだと嬉しそうに仰っていました。私も2stバイクが好きで乗っていたので気持ちは分かるのですが、マスマーケットのリアクションは違うのではないでしょうか。
特に欧米は強かです。日本人はまだ欧米人の環境規制が「環境のため」だと思っている真面目な方が多いですが、彼らははっきりと「欧米の経済に資する形で環境規制を利用する」と宣言しています。要は、環境性能や走行性能では無いのです。
クルマの存在意義とマーケットの動きの2点、これから大変革なのは間違いないでしょう。なるほど。
やっぱり、ユニット開発が肝で、次の次を考えた製品戦略が大事なのだろう。
日産には、小型スポーツ車、小型商用車、そして、FVを諦めないで欲しい。