鳩山玲人氏が占う動画ビジネスの未来、「戦略のカギはコンテンツ」
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どのマーケットを対象にするかで、予算規模は大きく変わる。
「制作費でいうと、ネットフリックスは年間1兆円以上です。ハリウッド映画は1本約400億円にもなります。米国だと2時間ドラマに200億円使うこともあります。日本のテレビ局は年間制作費が700億~800億円で、規模がまったく違うのです」ネトフリとディズニーのコンテンツは競合せず、ネトフリとアマゾンの会員ビジネスも獲得の仕組みに違いがあり…乱立に見える動画配信サービスも、ライバルというよりは棲み分けの関係なのかもしれません。
エンタメでコンテンツが最重要であることは昔から変わっていない。
それぞれのプラットフォームが独自コンテンツをリリースするわけだが、ユーザーとしてはプラットフォームを横断して好きなコンテンツを自由に見たい。
結果的にプラットフォーム独自のコンテンツを横断できるサービスがリリースされることになるだろう。それがユーザーのニーズだから。