直感を儲かるビジネスに変える3つのステップ
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Jumpを「組み替える」と訳してますが、記事内では類推(アナロジー)に触れてます。ポイントはここですね。隠喩(メタファー)や換喩(メトニミー)といった言語を使による思考の飛躍は、日常的にはおじさんの駄洒落と同じ脳内プロセス。アウトプットが居酒屋談義レベルだとおやじギャグに成り下がるだけで、高級に言えば詩的表現や神話的思考につながります。
現在の論理的思考は排中律や同一律、無矛盾律の三原則をベースにしているため、AIに置き換え可能ですが、おじさんの「喩」機能は一見無関係なもの同士を結びつける同一律を無視した思考の飛躍で、ある種の妄想。ビッグデータを使った論理的思考を徹底するアプローチとは別に、世の中のおじさんのクダラナイおやじギャグを大量に集めて妄想を促すアプリを楽しめるUXで提供出来たら面白いだろうなぁと思ったりします。面と向かっておやじギャグを聞き続けるのは苦行以外の何物でもありませんが、サラリーマン川柳とかツボをついた思考の飛躍は日本独特の連歌的文化だと思います。
実はNewspicksも連歌的アプローチの人間ビッグデータという壮大な取り組みだと思ってましたが、最近は質は置いといても数が少なくなって多様性と思考の深さが足りなくなっているような気がします。コンテンツなんて独りの妄想で最悪の場合は独我論でしかなく、コンテンツに対するコメントいわばコンテンツの編集行為を無差別かつ永遠に続けていくことに妄想力が刺激されるはずなんですが、そういった変態的発想をする中の方が減ってしまったのか。
集合的妄想力の社会実験の場としてのNewspicksは終わってしまうのか、ここ１,２年で結論が出そうですね。自分モードでの妄想良くやります。新しいビジネスを創る、新しい視点での解決策を生み出す。そんな時に、妄想はエネルギーを与えてくれます。
また、直感は、思いつき、というより沢山の経験や知識が本質化し、枠組みを一旦外し、転用したい！って時に出るように経験的には捉えています。
妄想からの大きなエネルギー付き直感を大切に、ビジネスを、生活を回して行こうと思いました。自分モードの時間と、他人モードの時間、この時間がある事を意識して行動していきたい。
昔、そんな携帯機種があった気がしますが、
iモード(自分モード)を強化していきたい。
