2025年「大きくなる会社」「小さくなる会社」全366社を公開！

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年01月01日

  「中間層が増えないと住宅を購入する人も増えないので、不動産業や建築業は打撃を受けます」となってますが、必ずしもそうとは限らないと思います。
  というのも、格差が広がると富が富裕層に遍在するため、家計の消費性向が下がり、マクロで見た金余りが助長されます。
  これにより、お金の需給で決まる金利が上がりにくくなりますから、逆にこうした環境は不動産業にとっては必ずしもマイナスとは限らないと思います。
• 酒井 優一

  株式会社LiB（リブ） マネージャー

  ・2020年01月01日

  この見解は面白い、かつ当たっている気がする。
  業界分析が納得。
  ・自動車業界の変遷
  ・さらばメガバンク
  ・AmazonとGoogleの脅威
  ・大企業のほうが危ない
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2020年01月02日

  NewsPicksの新機能として，未来の****年**月**日に記事とコメントが再びトップ記事として自動的に挙がってくることを予約する機能を付けたら面白いですね．答え合わせができる．UZABASEがその日まで生き残っていることが前提ですが．
  
  ちなみに私はどう思っているかというと，自動車を巡る話に限れば，昨今のEV優遇にブレーキをかける政策は，最終的（20年はかかる）にEV化に至るなかでのノイズ（雑音）に過ぎないと考えています．
  2025年と時期を指定するとそのとき何が起きているかを予測するのが難しい．直近の5年後ですから，ノイズの影響を大きく受けます．とくに，ある分野の専門家はノイズに執着し，ノイズの分析をしてみせるのを得意としています．そのようなハイパスフィルタ（低周波シグナルをカットし，高周波のノイズを通すフィルタ）を頭に持つことは重要です．しかし一方で，心に逆特性のローパスフィルタを持つべきです．我々はシグナルを得たつもりでもノイズを拾い，予測の手がかりとしていることがあります．
  「シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」」
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