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あたかも日銀のマイナス金利政策が諸悪の根元みたいな書かれ方してますが、そもそも日銀が金利をマイナスにしても、緩和的な環境にできないほど中立金利が下がってしまっていること自体が問題です。
これを解決するには、財政しかないというのが海外の主流派経済学者の考えです。
メガバンクについては、記事にある通りに収益性の低下による格付けの低下リスクがあります。一方で収益性を追い求め過ぎるとリスクの高すぎる業務に手を出してしまい、損失の顕在化により格付けの低下を招いてしまいます。
金融機関のメリットはメーカーよりも容易に注力分野への資本の割り振りが可能なことであり、このメリットを活かして自分たちで理解できる分野への投資を続けるべきです。
その一つの例が金利の高い新興国での銀行業務やM&Aです。また、RPAにより同時に国内の伝統的な業務を中心にリストラを加速させることも必要でしょう。
メガバンクにとって国内の決済業務は収益性の観点からはどちらかというとコスト削減の対象との位置づけでそこでの儲けはメガバンクの収益規模からすると微々たるものなので議論の本質ではありません。
保険も米州やアジアでの買収が差をつけると思います。
システム的には、損害保険が一番安定しています。

自然災害が増えれば保険料を上げることができるので、銀行と違って一定の「利ざやもどき」が保障されています。

また、滅多に起こらないけど起こるかもしれないという人間の不安心理をリスク分散という手法で解決し、決して胴元が損をしないというのもメリットでしょう。

唯一の心配は、自動運転自動車が普及して自動車保険が売れなくなったり、保険料が安くなってしまうこと。

取り扱い規模が縮小してしまうと、大量の人員を抱えている大手損保は苦しい。
ネット損保に取って代わられるかもしれませんね。
銀行、保険、証券はどれだけ手のひらの上で簡単に使うことができるように敷居を低くできるのかが鍵になってくると思う。スマホでできないものが受け入れられない時代になってきている。