人生100年を生きるため学ぶべき教養とは何か
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注目のコメント
あー
元旦にこの記事を最初に読めたのは嬉しいです!
私はいつも「私の選択は合っていたのだろうか?」と悩みます。どの時代でも、いつも。
選手引退後に企業に勤めた時も、
休職してアメリカ行った時も、
リベラルアーツのカトリックのカレッジの大学院に行くことを決めた時も、
そして最も最近は、スポーツ科学でもなく、心理学でもなく、システムデザインマネジメント研究科の博士課程に通い始めた時。
あまりに異分野すぎてないだろうか?と。
でもこの記事のなかにあることは、自分の人生の節目ごとにつくづく感じたこと。
こういう記事ホッとします。
ありがたいです。
最後に書いてある5箇条は下記。
「I don’t know」は確かに言わないですよね。
The reason why I want to say I don’t know is....ってことなわけで。
あと、「基本的にわかり合えないと覚悟」も大好き。
そもそも夫はフランス人!
基本的にわかり合えないと覚悟することは最大の愛でありリスペクトであり、だからこそ心情は「わかり合いたい」だからです。
皆さま明けましておめでとうございます。
異分野の人と建設的に交流するための5カ条
●さまざまな分野に関心を持つ
●相手の考えを尊重し耳を傾ける
●「私はわからない」は禁句
●基本的にわかり合えないと覚悟
●共通の目標を明確にする自分の頭で考えるのは当たり前。
「自分の」なんて言うまでもなく、考えるのは自分。そして考えたことに自信を持つ。
「なぜ?」「どうして?」を徹底敵に考える思考習慣があるからこそ、自分とは違う価値観や考えを持つ人と建設的な話ができる。
既存の枠や分野を超えた柔軟な思考や思想で、真の教養を養いたいですね。これから先、生きていく上で、最も大事なことかも…。
記事を読んでみて、当たり前のように思えて、
実践できていない自分を改めて認識することができると思う。
どの組織においても、"多様性の活用"を謳っているが、
本当の意味合いを理解しているだろうか…?
自然と同質の人間だけで仕事していることに気がつくはず。
その中では、革新的な取組みなんて生まれないし、
単に言っているだけの"お飾り"的なものになってしまう。
異質なものを理解することは、自分の殻を破る
良いキッカケになると思う。今年こそ…と思った人に、
この内容を一つずつ実践してみることを勧めたいと思う。
It is time to think out of the box with others ‼️