お客様はもう、神様ではない? 「ロイヤルホスト」「すかいらーく」など各飲食チェーンで徐々に広がる年末年始休業の波
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注目のコメント
変なタイトルだと思いましたが、本文を最後まで読んでも印象は変わらず。
お客様は神様です、という言葉は本来意図していた事とは違う次元で、客側の都合のいいように解釈されるようになってしまいました。
https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html
三波春夫氏は、演者の心構えとして、自身の芸を見に来てくれている聴衆の前では、神前にいる様な澄み切った心を持って臨むべきだと言う意味で使われていました。
これは、お客様をもてなす側の心構えを言っているのであり、客との立場の違いを強調した者でも無ければ、客が尊大に振る舞ってもいいなんて事でも全く無いのです。
客も店員も同じ人間。一方をまるで奴隷の様に扱う事は、あってはならないと思います。神様(お客)がいないから閉めるのかと。
昨日茅場町をぶらぶらしていたら、かどの吉野家もプロントもすでに年末年始休業に入っていてびっくりしました。ただ、代わりにガストは満席でした。十人十色、経済合理性で判断する時代です。神様と思いたいくらいにありがたいお客様もいるでしょうし、とんでもそうは思いたくもないくらいな(むしろ迷惑な)お客様もいます。
今も昔も。
そもそも年末年始を休業したからって「神様と思っていない(そう変わった)」なんていうこと自体が変な話だと思う。
タイトルをキャッチーにすることで、より多くのアクセスを目論んでのことだとは思いますが、もう少し上手い表現があったのでは…?