｢金太郎あめ集団｣から脱却へ－創業100年で初の女性役員が描く多様性

コメント

注目のコメント

• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2019年12月30日

  海外の女性活躍も最初はトークニズムありき(象徴やお飾りとしての登用)でしたが、いまはクオーター制をきっかけに能力ありき採用において女性が有意に落とされがちなのに気付いて、中身のあるダイバーシティが進み始めていると思います。
  最近、日本らしいダイバーシティがとかいう社長さんとこが、それが言い訳になって人材採用の壁になっていることに気付いて、慌てているのをよく聞くようになりました。
  
  ちなみに、その国のダイバーシティ度合いは、国会議員のダイバーシティ度合いやクオーター制に大きく影響しうることが実証研究からも報告されています。民間企業がこれだけ動いているので、もうそろそろかも！？
• 前刀 禎明

  DEARWONDER CEO & CWO

  ・2019年12月30日

  女性管理職を増やすことが、ダイバーシティ推進ではない。
  
  いまだにそう考えている企業が多い。多様性を表面的に考えているからです。
  
  固定観念に縛られ、画一的な意思決定しかできない男性管理職。そのマネジメント体制に刺激を与えることが、最大の価値ですよね。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2019年12月30日

  浦野さんは1979年入社、現在は人事・教育、安全・健康管理で 広報、CSR管掌とのことです。この時期に入社された方をしっかりサポートしていたコマツ、なかなかやるなと思いました。