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イラン革命防衛隊には多くの手の者がいます。米軍が空爆したのは、イラクのヒズブッラー(アッラーの党)軍団です。これは、レバノンで最強の軍事組織のヒズブッラーとは別の組織です。ただし、イランから補給を受けているという点では同じです。空爆による死者は25名でイラン人3名も含まれているとのことです。
 空爆は、イラクとシリアの両国で、ヒズブッラー軍団の拠点5ヵ所に対して行われました。11月27日にヒズブッラー軍団がイラクのキルクークで米軍基地に砲撃を行ったことへの報復とされています。この砲撃では、米国人軍属1名、米軍人、イラク軍人複数が負傷しました。
 ヒズブッラー軍団の攻撃は、イラン政府の、少なくとも革命防衛隊の指示があったと見るべきです。イランが米軍に仕掛ける場合は、これまでペルシア湾が警戒されてきましたが、米軍は、イラクやシリアにも展開しています。イラン革命防衛隊は、イラクにもシリアに数万人の武装勢力を手の者として抱えています。米国の同盟国であるサウディアラビアやUAEをイエメンから攻撃させたり、イスラエルをレバノンから攻撃させたりすることもできます。革命防衛隊はやる気であり、米軍に打撃を与えるためには、中東各地で多発的な攻撃を仕掛けるでしょう。弾道ミサイルならどこでも攻撃できます。
 イラク国内だけでも、イランの手の者の武装勢力は200万人はおり、かたちとしてはイラク政府の軍の一翼です(人民動員軍)。これらの武装勢力は、米軍の空爆に対して再び攻撃に出る可能性も高く、米軍のイラク駐留部隊が、まず最も狙われそうな標的です。

Statement From Assistant to the Secretary of Defense Jonathan Hoffman
https://www.defense.gov/Newsroom/Releases/Release/Article/2047960/statement-from-assistant-to-the-secretary-of-defense-jonathan-hoffman/source/GovDelivery/
イランがどんな反応を示すか。