割を食うのは30~40代 岐路に立つ正社員制度
日本経済新聞
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注目のコメント
>「お金を掛けなくても、SNSなどを検索すると、ビジネスパーソンらが主宰する勉強会が結構見つかる。大手企業の先端技術者が半導体の将来を語るなど、実務レベルに生かせる高質な勉強会に実費程度で参加できる」
勉強会みたいな付け刃の知識で戦えるはずがない、というのが自論。実務レベルに生かせる高質な勉強会が実費程度で済まないと思います。むしろ、これからの時代に生きていくには自分の持ってない知識や経験を持つ人材とのネットワークを如何に使い倒せるか、ではないかと。
最先端技術者を自社に紹介、コラボするなどの繋ぎや連携のハブになれば良くて、色んな専門家を上手く使いこなすスキルこそがこの情報社会で勝ち残る道かと。リカレント教育、学び続ける姿勢が、所得の高さを決めていく。
これが加速してるのですね。
30~40代は変化にどう備えれば良いのか?
「学び直しがカギだ。技術革新はさらに加速する。学生のときに学んだ知識や若手時代に身に付けた能力だけでは中高年期を乗り切れない。常に新しい知識や能力を学び続けないと、低賃金の仕事しか担えなくなる。世帯支出をみると、50代は子供が大学に進むなど教育費負担が重い。50代での収入減はダメージが大きいので、30~40代からの備えが重要だ」