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テスラ、中国で製造したModel 3の出荷を2019年12月末から開始

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    TeslaのビジネスモデルにはNPでも色々とコメントがありますが、製造業モデルは当てはまりません。コスト、利益、キャッシュフローは正しいですが、それだけではなく、ピーターティール氏のいうコア技術による独占モデルです。もう何十年も前に、ビルゲイツ氏がWindows OSで発見したモデルです。

    大きく分けて2つの独占モデルがあります。昔のMicrosoft、今のFacebookのように、プラットフォームの優位性を利用して競合を倒す手法と、誰もが真似出来ないコア技術で独占する手法です。ピーターティール氏は後者の話をしていて、これを実践しているのがTeslaです。Teslaにはプラットフォームがありません。完全にオープンマーケットなのですが(しかも特許までオープン)、誰もついて来れないのです。ティール氏もマスク氏もペイパルマフィアですが、今ティール氏が手掛けているデータ解析のパランティアもそうですし、Space Xもまさにそのモデルです。

    その意味で、Teslaを分析するのであれば、どちらかというとNetflixです。Netflixの場合は、技術というよりも、自主コンテンツによる独占ですが、オープンマーケットです。Apple TV、Amazon Prime、Disneyも市場に入って来ています。Teslaも同じ意味で、これからEVや自動運転市場で厳しい競争に晒されます。しかし、例えば、競合他社はEVのプロトタイプを出していますが、充電インフラがありません。テスラチャージャーは世界に15000箇所もあり、まだまだ増えています。マスク氏は充電インフラが真似できないコア技術の一つになることを知っていて、地道に充電インフラに投資をしてきたのではないでしょうか。

    もちろんTeslaも、他の製造業と同じように黒字を出すのに必死ですが、それは株価を上げるためで、黒字だけで何とかなるとは思っていないですし、黒字だけが株価を反映しているわけではないです。今の株価は、コア技術(Netflixはコンテンツ)による将来の市場独占への期待です。地球外で会計を勉強した宇宙人にNetflixの決算みせたら、ひっくり返ると思います。無茶苦茶な支出なのに株価は上がり市場で資金を調達しているわけですから。その観点でのTesla分析が必要ではないでしょうか。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    税制優遇措置やインセンティブにより、中国では2019年にModel 3の需要が大幅に増加した。中国国内での生産が進めば、世界の自動車販売の増加にも貢献することになる。


  • エンタメ企業勤務

    日本でもテスラ車を安価に流通させて欲しい。
    既得権益がありそうだから難しそうだけど。


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