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オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    もしかして、生きている間に見れるのか!!??

    【注記】おーーーーっと、この記事がテクノロジー欄にフィーチャーされてしまったので誤解なきように追記を。

    期待しすぎないでください!!!!!!!!!!

    本当に僕たちが生きている間にベテルギウスが爆発する確率は、






















    低いです。

    ベテルギウスが「もうすぐ」超新星爆発しそうなのは昔から知られていましたが、星にとっての「もうすぐ」とは数十万年とか数百万年とかのスケールです、向こう50年なんてほんの一瞬です。危篤の重病患者も次の0.0000001病後に死ぬ確率は非常に低いですよね。同じです。

    【ついでに追記】ベテルギウスよりもっと現実的なのは、我々のすむ天の川銀河の「どこか」で超新星爆発が起きることです。1万光年離れていても多分昼間に肉眼で見えます。確率的には100年に一度くらいと言われているのですが、1604年以降起きていません。遠くの銀河ではひょこひょこ爆発してます、宇宙には銀河が1000億のスケールであるので。で、長ーい話は全部すっ飛ばしますが、遠方銀河の超新星の観測が、宇宙年齢の決定を可能にしました。それが何年か前のノーベル賞です。

    【追記】大山さんの「オリオンアソシエーション」について、含まれるのはオリオン座全ての恒星ではなく、三つ星あたりの一部です。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Orion_OB1_Association
    また、それに太陽も含まれているというのは定説ではないはずです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    オリオン座の星々は同じ巨大分子雲(オリオンアソシエーション)から生まれたもので、実は私たちの太陽系もその一部だと考えられています。
    つまり私たちの太陽系とオリオン座の星々は、同じ親から生まれた親戚みたいなものなのですね。

    そのオリオン座のα星のベテルギウスは地球からもっとも近い赤色巨星です。
    その大きさは実に直径約1,400,000,000キロ(14億キロ!)
    その光量は太陽2300個分に相当し、遥か640光年先からでも1等星として爛々と輝いているわけです。

    さて、ベテルギウスは年々縮小していることはよく知られており、この15年間で既に15%も収縮したと考えられています。
    これは星の寿命の末期に拡大、縮小を繰り返す現象で、ベテルギウスの場合既に星としての寿命がまさに尽きようとしている段階だと考えられています。

    もし私たちの生きている間に、ベテルギウスの寿命が尽きて超新星爆発を起こしたとしたら、史上最大の天体ショーになることは間違い無いでしょうね。

    (追記)
    あら今は太陽系ってオリオンアソシエーションじゃなくなってるのですね。この辺の知識が古くて恥ずかしいです。
    指摘いただいた小野プロに感謝。

    さて、どうせ宇宙の話なのでもうすぐと言っても何万年も先の話の確率が極めて高いのですが、今回ちょっとだけ可能性があるのは急に光度が下がっているから。
    恒星内の核融合の最終段階ではネオン核融合によって炭素・マグネシウムが、酸素核融合からケイ素、硫黄が生成され、最終的には鉄が生成されるのですが、この過程はかなりの短期間で進み、かつ光量が激減するので、もしかしてそれではないかということだろうと思います。

    まあ本当のところは分からないので、取り敢えず素人はロマンだけもらって期待ぜずに待つことにしましょう。


  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

    ロマンがありますね。

    ベテルギウスは地球から642光年の距離にあります。
    今、見えているのは642年前の姿です。もしかすると、既に超新星爆発しているのです。
    私たちが生きている間に是非見たいですが、ベテルギウスが無くなると、オリオン座と冬の大三角が欠けてしまうので一大事です‼

    日本でも過去に超新星爆発は観測されていて、平安時代に藤原定家が明月記に記録を残しています。


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