怖いほど当たる!ニトリ会長の経済予測2020
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日銀が買い支えてるのでななく、私達の将来世代に買い支えてもらってますね。
借金まみれの家で親が必死に株価予想してる、その子供の心境を思うと、親世代として申しわけない気持ちになります。
注目のコメント
”私は景気の先行指標として「新設住宅着工戸数」を重視しています。
(中略)
04年は約119万戸、05年は約124万戸、06年は約129万戸と推移していましたが、07年に約106万戸と大きく減少していたのです。新設住宅着工戸数は、人口の1%に当たる120万戸以上が景気の良い状態とされます。リーマンショック以降は、100万戸が一つの目安ですね。19年の予測は86~91万戸と下降気味で、20年は80万戸台、24年以降は70万戸台になると予測されています。
”
この似鳥会長の考えでいくと、やはり20年は不景気になりそうということでしょうか。。
似鳥会長の成功の秘訣は逆張り(不況の時に投資し、好況の時はあまり投資しない)とのことですが、不景気の時に投資してもすぐに回収できず、好景気まで耐えきれないと考えてしまうと思いますので、なかなか真似できないのでしょうね。
不景気の時に投資しても会社が潰れないバランス感覚を持つ必要がありそうだなぁと思いました。