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この下りに激しく首を縦に振ってしまった。
何か大企業のサラリーマンになりつつあって危険を感じる今日この頃。

やっぱり自分もちゃんと尖ったところを持ち続けないとダメだな。
新年早々良いメッセージをいただきました。

よっしゃ!!
これは学び多い。
企業として生き延びる厳しさも、時代を俯瞰する目も、研究のエッジも知る、民間の研究者ならではの、迫力と説得力あるメッセージ。
宝だなあ。

「審査を通ったということは、審査している人全員が納得したということでしょう。つまり、審査に通ったものは、すでに「時すでに遅し」になったもの。」とかね。
こういう方には、語り続けてほしい。
先進的なことを進めていくには、理解されることは少なく、いつでも軋轢があるものなんですね。
成功の可否は、そこを諦めずに歯を食い縛って粘れるかどうかなんですね。
この点は、どの世界も共通ですね。
〉「実る前はとんがっていなさい」と解釈
とても良いインタビュー。
いつの時代も「未来はこうなる」と役員に説明しても議論が噛み合わないもの。そこでも「勝手にせえ」と自由を勝ち取ることの重要さはあると思います。
オープンイノベーションのところも本当は日本は「助け合い」が上手だったはずなんですが、、
以下の洞察はとても正しいと思います。京都の「ダメもと」風土や、未来を語る場もその通りかと。
—-
タダで提供したら、あっという間にグローバルスタンダードになるじゃないですか。だから、ウィンドウズのようなソフトは、もはや稼げない。
むしろ、グーグルはアンドロイドを無償でばらまいて広告ビジネスで儲けている。「タダよりも高いものはない」世界ですよ。
日本は、このビジネスの川下部分が弱いんだ。

日本でもシリコンバレーのようなベンチャーが育つような風土を作ればいいわけだよね。それにはたぶん、五つの条件がある。
まず「知恵袋」。シリコンバレーの場合は、スタンフォード大学だよね。これは日本でも東大や京大がありますね。
2番目は資本それも、「ダメでもええから、やってみな」というものです。それでも、最終的には万馬券以上のものを当てるから、ちゃんとリターンがあります。
京都には「ダメもと」の風土がありました。リスクテイクの文化だね。
3番目はやっぱり、「未来を語る場」がいるよね。アメリカのナパバレーみたいな場所。ワイングラスを傾けながら、未来を語って、お互いの情報交換をする場が必要です。

4番目にはハリウッドのような、「イラスト、映像のような形に落とせる場」。やっぱり、未来を語るにあたって、言葉だけでは足りないんですよね。何かしらイラストや映像がないとね。

最後の5番目は、日本の場合はできるだけ「東京から離れていること」やね(笑)。
やっぱり、新しいことをやろうとするのなら、お上の力に頼ろうとする発想は絶対にダメです。むしろ、お上から怒られるようなものでないと。

私の場合、自由な立場で物事を言えるからね。アカデミアの世界にいたら、お上(関係省庁)が気に入らないことを言うと、予算を削られるかもしれないでしょう。言いたいことがあっても、立場上、言えない人って、結構いるはずだよね。
私には、そんなしがらみがないからね。そういう人を代弁して、あるべき姿を語れる立場にいると思っています。
環境問題は深刻です。美しい日本、クリーンな地球に再生し、維持するための開発や運動が望まれています。ここは日本の出番でしょう。二酸化炭素問題では、世界で劣後しているゆえに。
先月の証券アナリストジャーナルにJALの会長が航空会社の社会的責任についての講演していた資料が乗っていて、そこには、バッテリーの大きさが四分の一に、蓄電容量が四倍になれば、電気飛行機は十分可能になるとのこと。
その記事とあわせてこれを読むと、意外とそんな遠くない未来にそうなりそうだなーというか、かつての大阪万博の時のように、大阪出身のわたしとしては、25年の大阪万博を機に変わっていく世界が楽しみです。
面白かったです。イノベーションの条件の、三つ目と四つ目、「ナパバレー」と「ハリウッド」を入れているのが実用社会の中で研究されてきた方なんだな、と思いました。未来を描くのは一人の妄想からはじまると思いますが、その同じ夢を見させるためには直接電波される媒体が必要であるーということでしょうか。とても面白い文章でした。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の解釈が素敵。「実る前はとんがっていなさい」というのは率直であることの教え。実ってもいないのに垂れた頭を下から覗くと舌を出す卑屈さが垣間見える。それも一つの処世術かもしれないが、それで一生を終えるのはおもしろくない。
「川上」の技術力は日本メーカーにはあるのだが、「川下」の消費者接点でのビジネスモデル構築、マーケティングが弱い、と。
ここ20年のインターネットの世界では完全に海外勢に遅れを取った。

今後やってくるロボティクスや自動車産業のデジタル化では、先導する立場になりたい。
非常に鋭いご指摘であると同時に、すでに言われて一定期間経つので、これからは野茂英雄氏のように成功例を作って他の人々をチアアップするフェーズ。

是非最初の成功例になりたいと思ってます。
この連載について
東京五輪とともに、日本の2020年代が幕を開ける。これからの10年は、どんな時代になるのか。各分野のトップ経営者や有識者が大胆に予測する。
旭化成株式会社(あさひかせい)は、化学、繊維、住宅、建材、エレクトロニクス、医薬品、医療等の事業を行う日本の会社である。東京都千代田区神田神保町に本社を置く。戦前は日窒コンツェルンの一部だったが日本の敗戦にともなう財閥解体により資本関係が絶たれ、1946年4月に日窒化学が旭化成工業(株)と改名して独立企業体として誕生した。 ウィキペディア
時価総額
1.22 兆円

業績