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「男女格差、世界121位」になぜかイラつく男たちが続出。原因はメディアの呪いにあった?

Business Insider Japan
男女格差(ジェンダーギャップ)が過去最低の121位に転落した日本。原因は“マッチョ”で“ホモソ”なメディアにあった? 『足をどかしてくれませんか。——メディアは女たちの声を届けているか』を刊行したばかりの小島慶子さんに話を聞いた。 「イヌみたいに子どもを産まれたら困るよ」 世界経済フォーラム(WEF...
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「マッチョじゃない、マッチョな働き方ができない人を業界に増やすことが大事だと思います。男女共に。」という部分に特に共感します。

下記は記事の趣旨とは違いますが、自分語りです。

どの業界でも同じで、私は「スーパーウーマン候群」と呼んでいます。メディアで持ち上げられたり、会社でチャンピオンの役割を期待されたりする女性は、人並み外れた才能があったり常軌を逸した働き方をしている人ばかりが目立ち、多くの女性は「私にはあれは無理」「あんなふうになりたくない」と思わせて、最初からやる気をなくしてしまう。

でも、男性の管理職の多くは、それほどスーパーではなく、普通に働いて普通に昇格していく。普通の女性が、同じように普通に働いて普通に昇格できるようにしたいものです。
「女性自身も自分の価値観を見直す作業が必要」という小島さんの見解は、賛成です。
わたしはアメリカにいるので、すっかり日本の事情には明るくなくなってしまっていますが、こうした問題提起が出てくること自体が、世の中の変わり目なるということなのだと思います。

ちなみに女性の足を引っ張るのは、女性だったりする場合も少なくないかなぁ、、、。「子供産むな」とか「子供産んだからあなたは使えない」とかって、わたしの場合は、女性にむしろ言われました。日本にいた頃も経営者だったので、経営者で結婚して子供を産んだら「裏切りものになるよ」とすら言われた。それを聞いて、平気なフリをしてた当時の自分。でもやっぱ同性からそれを言われるのは、キツかったです。経営者を目指す女性は、女の幸せは持ってはいけないのか??? 女性経営者は独身をつらぬくのが正解なのか?? そんなわけないでしょう?、と(笑)

それとちょっと似ているかもしれないのが、アメリカの最近のMeToo疲れかも。いくら理想や素晴らしいことであっても、それが度を超えて「こうでなくちゃ不正解」となった途端、それが人を苦しめることにもなってしまう。どんな場合も「のり代」がないものの考え方は、社会を疲弊させる原因になります。

時代の変わり目、多様性を問われる時代に必要なのは、「何かを発言する前には自分の価値観は主観でしかない可能性がある」ことを、誰もが冷静に考えてみることなのかもしれません。
正直、いつまで男女対立論をやっているのか、と思いますけどね。性別じゃなくて、強者と弱者がいるのであって、女性であっても発言力や資金力・権力がある人は、ここでいう「かつての男」がやっていたのと同じことをします。いみじくも小島さんご自身が、無職の夫に「誰のおかげで食えると思ってるんだ」と発言したことが何よりの証拠。
もっと言えば、男女関わらず弱者にとって強者は同性だからといって必ずしも味方になるとは限らない。考え方も個体差いろいろ。男が女が…という起点にこだわること自体からの脱却が必要なのでは?
ビジネスとして重大な局面です。海外とのビジネスの経験のある人には当然わかると思いますが、日本のビジネスセクターの上層部はあまりに同質性が強く、ジャック・マーもびっくりしているぐらいです。男性、そして年配の人が多い。
びっくりするだけならいいが、さらに不安になっている。日本で若い女性が大役を任されたりすると「若い女性でちゃんとやれるのか不安」という意見が出ますが、海外から見たら日本のビジネスセクターの上層部は「この男だらけの集団、何をやらかすか危険。本当に任せていいのだろうか?」と不安がられている。
欧米中心に「同質性」への懸念が強くなっているのはリーマンショック時の「同質性=白人男性」の強い集団が招いたリスクからです。

不安がられているということは長期的なおつきあいができないということです。日本は長期の投資家に見放され、短期の投資家に食い荒らされる市場になってしまう危険があります。
小島さんの明快でキレの良い論調は、男性を責めるのではなく、構造に対しての課題を指摘する内容です。

確かに日本の縦型の構造社会で酷い職場環境に耐え抜いている人たちも大勢いると思います。虐待が連鎖するように、男女間のいじめも連鎖するという事をみんなが認識する事が必要かと
最近はネットでしかニュースを読まない若者が増えていますが、年始にメディア業に身を置いている友人とご飯を食べながら、パーソナライズされたネットのみによる情報収集の偏向を避けるために意図して新聞やTVのメディアに目を通しているという話になりました。

ですが、この記事を読んでいると、男女というジェンダーの観点からは、まだまだ上層部がザ・男社会である新聞やTVのメディアとしてのフラット性には疑問を呈せざるを得ません。
ただしかし、悲観的になることなく、一歩ずつ意識の是正にむけて前進していくことが重要であることを改めて考えさせられました。