「ティール組織」の次に来るのは、「〇〇組織」ではない(サイボウズ・青野慶久さんインタビュー)
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注目のコメント
なんか、サイボウズの社内の話を聞くと、労働組合という発想自体が不要な気もしてきますね。新しい古いという考え方なのかは置いておいて、これをどの程度の組織拡大まで耐えられるのかは実験したいものです。
外資系でも近い関係はありますが、ここまで徹底していませんからね。日本初のグローバル組織で、ここまでできるのか…今後の成長含め気になります。先日僕が主催した事業戦略会議は、オンラインを含めて75人が参加しました。すごい人数です。会議中には社内の情報共有ツールに実況中継スレッドが立ち上がり、参加者から「説明の意味が分かりません」などとコメントが随時飛んできます。最も機密性の高い、長期の事業戦略が公開され、リアルタイムでフィードバックが返ってくるわけです。これは面白いですよ。そういうことがこの1年くらいで起きています。
→上層部だけで決められた事業部戦略をただこなすというのではなく、皆自らが当事者意識を持って関わっている。もちろんそれぞれの参加者の主体性もすごいですが、それを可能している「情報の透明化」の文化という組織としての素晴らしさもあるなと。
青野社長の覚悟が伝わってくる記事でした。