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副業や兼業の解禁で、ギグワーカーが増えます。銀行がそれを積極的に推進している。これまででは考えられなかったことです。

それだけ銀行の収益が悪化しているということでしょうか。副業解禁という名目でのリストラともとれます。
働き方改革は稼ぎ方改革とも言いますが副業はその象徴。
会社の昇給ばかりでなく、市場価値を高め社外で稼ぐ。
言い換えるとこれまでのような終身雇用、定期昇給、年功序列を保証できませんということ。
働き方改革は労働時間の実質的な短縮化と副業促進を通じて、労働者に収入源を複線化する機会を提供することで、「会社に依存しないように」というメッセージ。
終身雇用の放棄や、「人生百年時代」を旗印にした年金支給時期の先延ばし、解雇規制緩和への布石といった思惑とコインの裏表の関係にあるキャンペーンと見るべきでしょう。
単に「業務の効率化」であるとか、労働者の権利拡張といった観点のみで捉えていると、大局を見誤ります。
5年以上前から副業を容認してる弊社HRとして、以前登壇したイベントであれこれ話してます。タイトルはあれですが、宜しければ中身を是非ご覧下さい。

副業を禁止するのは嫉妬深い彼氏と同じ
働き方改革の先駆者らが考える、組織と個人に求められる力
https://logmi.jp/business/articles/321971
社会的には良いことです。
お堅い銀行員も今や能力の幅が求められる時代ですから。

個人的には、銀行員の副業と言うと、ファイナンシャルプランナーを想起しますが、
もっと幅広い経験を積んでもらいたいです。

穿った見方ですが、将来の人員削減の予兆かもしれません。

昔、銀行が強かった時代は、銀行から取引先企業への片道切符の転籍はよくありました。
今は、どの銀行も限られた席しかなくなりましたし、また、新生銀行は成り立ちからすれば、法人顧客が多かったのですが、新生銀行成立後のゴタゴタがあり、今ではその多くを失っています。

ある年齢になる前に、自分で手に職を付けなさいという示唆かもしれません。
副業には2つ目的があると思います。
一つは収入、もう一つは経験です。
新生銀行の行員が、収入を目的に副業をするというのはあまり考えられないのでは?
むしろ、外で経験をしてみるという目的であれば、良い経験だと思います。
まだ、長銀破綻後に苦しい思いをした方々もいらっしゃいます。破綻後の成功体験も、個人ベースでは持っているはず。
ビザスクなどの電話インタビューは、良い副業になるのでは?
せっかく解禁ならば、50人では勿体ないと思います。
この動きに別の意図するところがないとすれば、それはそれである一つの立場からの視点では問題視されるのでは。迂遠な打ち手だが、時流に乗ってやりやすいので、この動きに至ったのは理解できる。ただ、導入初期の現在から少なくとも効果が目に見えるまで徹底できないと、いずれ何のためにやっているのかわからなくなるおそれはある。
時代が変わってきている。そのなかで自分含めて古い常識で育った人間が多い中で、制度的に後押しをすることは必要。
上手くいくかは分からないが、やらないよりやってみた方がいいし、そういう方向に一番保守本流の業界が動くことは、個人的には変化していないことよりはるかに良いと思う。
副業って本来はやりたいからやるものであって、会社に後押しまでされると新手のリストラ策に見えてしまうのは私だけだろうか。
時代の流れとは言え、情報セキュリティが命の金融機関が安易に副業を推進して良いものか。
株式会社新生銀行(しんせいぎんこう、英語: Shinsei Bank, Limited)は、東京都中央区に本店を置く、SBIホールディングス傘下の普通銀行である。 ウィキペディア
時価総額
5,755 億円

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