【田中彩諭理】パフォーマンスを左右するのは「自立」と「自律」
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注目のコメント
仕事のコツを聞かれると
『自立の前に自律。サードアイを持ち、自分を俯瞰する』とずっと話していました。
『自立と自立に&メタ認知がパフォーマンスを左右する』と仰るHERBIO田中さん。
そうだそうだよな、俯瞰するってメタ認知。
特に女性で仕事に意欲的な人ほど一点突破型が多い。
よく言えば集中力、当事者意識だけど悪くいえば客観性に欠ける独りよがりなこともある。
そこを自制自律するメタ認知ツールとしてヘルステックを用いるのはあり。
ああ今日力が出ないのはこの時期か、と身体の波に左右されずサーファーのように乗りこなす。お話をお聞きしました。深部体温を正しく計測することで、自身の健康状態をモニタリングできるとは知りませんでした！HERBIOの田中さんはそのデバイスやサービスを開発するスタートアップの起業家であり、自身も体温をモニタリングすることで身体的な健康状態をキープされていますが、加えて、常にそんな状態の自分を俯瞰して見るように心がけることで、ニュートラルな状況を保たれているということでした。
田中さんは、決して頑張りすぎず、自分自身を「甘やかすこと」が結果的に良質なパフォーマンスを生むとお話しされましたが、あくまでそれは「甘える」のではなく「甘やかす」ということ。自分で自分を律する状態で行うから意味があるということのようです。自分に置き換えると、恥ずかしながら何かに逃げるために「甘える」ことが常なので、少しでも俯瞰して「メタ認知」ができるようになりたいところです。嫌なこと、誰にでもあると思う。無理しないといけない時もある…。そんな時であろうとも、"やらねばならぬ"と奮い立たせ、"やりきる"自分をどのように整えるか…。自分を律するために、自分のことを知るって、大事だと改めて思う。
